電流イライラ棒
絶対に良い意味でバーチャルコンソールされないと思うので家宝にしてます(笑)。
宅飲みのついでに押し入れから発見し、「おおイライラ棒じゃん」「懐かしー」
の声と共にゲームスタート。
爆笑必死です。
みんなが「次は俺がチャレンジャーだ!コントローラーをよこせ」と心の声で叫びます。ちなみに対戦もあります(笑)
説明書はありますが絶対に説明書必要ありません(笑)操作方法なんて見りゃわかんだろ。って位簡単ですから(笑)
当時炎のチャレンジャーを見てた世代なら間違いなくパーティーゲームになります。
日本テレビ開局50年記念「日本テレビ 黄金のベストヒット」
日本テレビ開局50年記念と銘打ってますが、Disk1~3は基本的に既発売の「ザ・テーマ」と重複する曲がかなりあります。それに「笑点」「アメリカ横断ウルトラクイズ」(版権で無理かな?)「進め!電波少年」(オープニングのテーマ音楽)「熱中時代」(一番最初の「ぼくの先生はフィーバー」)「パパと呼ばないで」etc数え上げればキリがない未収録曲が結構あり、不満は残ります。ただ、リクエストが多かったと思われるパルの「夜明けのマイウェイ」を収録出来たのは良かったと思います。私個人としては、高校サッカーのテーマ曲が収録されたことによって星が3つになったようなものです。
バラエティ番組がなくなる日―カリスマプロデューサーのお笑い「革命」論 (主婦の友新書)
元フジの看板プロデューサーだった著者による、著者が手がけたフジバラエティー番組の
裏話と、何故現在のバラエティ番組が面白くないのか?という私論を述べた一冊。
裏話部分は『冗談画報』、『夢で逢えたら』、『夢がMORIMORI』、『笑っていいとも』
『THE MANZAI』、『オレたちひょうきん族』、『ごっつええ感じ』、『やるならやらねば』
(特に『夢で逢えたら』と『いいとも』がメイン)のコンセプト(何故それを作ったのか
ターゲットはどこだったのか、何故その芸人を選んだのか?等々)を、かなり開示している
感を抱きました。この作り手の想い部分だけでも一読する価値はあります。
それを成す為に(ほぼ『全員集合』ですが)ライバル番組の作り方、芸人の良し悪し等
分析をしっかり行っているのです−この部分も併せ−後述する「今のバラエティ番組が面白く
ない理由」ことが、より一層浮かび上がってくるのです。
「面白くない理由」については、ネタ見せ番組の功罪、作り手の意識不足、そして芸人自身の
差を主たる理由として挙げています(これ以上はネタバレなので止めておきます)。
テレビ好き(そして現状を憂いている)人には良いかな…とも思いますが、NHKに対する認識は
甘い、というか旧態依然のままです。NHKこそ今一番尖がっている放送局です。
総合にしろ教育にしろ(資金力の差は認めますが、従来のマスに向かった番組は明らかに減って
います。教育は終日、総合もゴールデン以外はニッチ狙いの番組ばかりです。広く薄く受信料を
取っている局が、有料放送みたいな番組を送り出しているのです。
だからこそ、視聴者は民放からNHKにシフトしているのです。
クイック・ジャパン88
やるならやらねば
ウリナリ
笑う犬
を見ていたので、この本は最強に面白い。
ウンナンさんの裏の顔が読み取れるし、時代によっての変化が伺える。
ウンナン特集記事を読むためだけでも買う価値があります。
ロングインタビューは、
・ウンナン本人
・やるやらの入江雅人×ちはる
・ウリナリのキャイーン×千秋
・笑う犬のネプチューン
・出川哲朗×勝俣州和
ショートインタビューは
くりぃむしちゅー、さまぁ〜ず、よゐこ、TIM、ピンクの電話、
一色紗英、いとうせいこう、小池栄子、笑福亭鶴瓶、関根勤、
遠山景織子、中島知子、土田晃之、坂本ちゃん、ビビる大木、
ふかわりょう、藤崎奈々子、山川恵里佳、不破万作、堀部圭亮、
渡辺正行
読んでたら以下のDVD欲しくなるけど、ん〜どうしよう。
フジテレビ開局50周年記念DVD ウッチャンナンチャンのやるやらフォーエバー 誰かがやらねば!やるならやらねば!傑作選
笑う犬2008 秋DVD-BOX
笑う犬2010寿 DVD-BOX
その他、放送作家高須光聖(ガキ使等)×鈴木おさむ、ロンハーアメトークの加地倫三×やりすぎコージーモヤさまの伊藤隆行、マツコ・デラックスの記事も面白い。
世界の果てまでイッテQ!珍獣ハンターイモトの動物図鑑
イッテQを毎週家族で見ています。子供(8歳)がイモトさんの大ファンだったので購入しましたが、とても喜びました。内容も平易な表現が多かったので子供向けの本かと思います。