軍歌大全集
軍歌大全集、買ってよかったです。特に「昭和維新の歌」さらには伊藤久夫の歌う「出征兵士を送る歌」や「暁に祈る」は最高でした。
アイ・ジョージの「戦友」も情感のある歌い方で聞いていて感動しました。おすすめです。
高校生活100のアドバイス (岩波ジュニア新書)
高校生活100のアドバイス (岩波ジュニア新書)
子どもの担任の先生の推薦図書で子どもが購入したものです。わたしも読んでみましたよ。
実はコレ、お母さんにとっても良書だと思います。
「高校生になった子ども」を信用するためにはまず彼らを知ることです・・・ある意味客観的に(笑)!!
「ここに書かれていること」を「私は子どもに言わない」!と、決めました。
だって子どもはもう十分にわかっているはずなんです・・・高校生としてどうあるべきか。
だから、中学3年の高校受験が終わった春休みなど、こういう読み易い本を用意して自宅のリビングなどに放置しておくと案外彼らにはいい読書の機会、高校生活のアドバイスとなるんではないかと思いますが。(高校生活が始まってしまうと読んでいる暇がなくなるから!!)
ロイヤル・ストレート・フラッシュ
初期のヒット作を多く手がけた作詞家の阿久悠氏がかつてこう語っていた。
「沢田君に詩を書くときは、僕はハリウッドのプロデューサーになった気分でいれば良かった。
あれだけの美貌の持ち主に歌わせるには気の毒かな、と思う位の情けない男の詩ばかりを書いていた。
だが、いい男だと分かっていたからこそ、安心してダメな男の歌が書けた」と。
確かに、華やかではありながらも、愛を拒否し孤独に身を沈める陰の部分がジュリーには、ある。
「ダメな男の歌」を「いい男」が歌ったからこそ、「歌」そのものが際立ち栄えたのだ。
阿久氏も、ジュリーのそんな魅力をいち早く見抜いていたのであろう。
別れの歌にすら癒されてしまうことの答えが、そこにある気がする。
元気になりたい、爽快な気分になりたい、そんな時こそ、
愛に戸惑い迷う哀しい歌ばかりを、繰り返し繰り返し聞いている。
オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
CDジャケットのデザインに魅せられて購入しました。CD3枚とブックレートが2冊というボリュームは驚きました。いざ聞いてみると・・・。シングル総集というのは、一見豪華だと思いましたが、それだけでグレイテストヒッツという名前を付けるのはどうかと・・・というのが結論です。そのアーティストの個性は、あまりメジャーじゃない名曲にこそあると思うのです。シングルの曲も確かに素晴らしいですが
、個性を飾っているような気がしてすぐに冷めてしまいます。現に僕の中での名曲は愛の唄です。ベスト版という言葉に騙されないよう、まずは紙ジャケのオリジナルアルバムを買ってみてはいかがですか?何を買おうか迷うのもとても楽しいと思います。そして、自分の中での名曲に巡り逢えたらとてもリッチになりますし。
喧嘩番長 [DVD]
なんか蜂谷がすっごい軽い性格になってるし…
あっ、でも大竹が渋くてかっこいい(笑)
面白くなくはないんですけど、なんか微妙にキャラの性格が変わってるのが気になるというか…
てか菊永が出ねぇー!!
菊永が黒真ごときに負けるわけがねぇだろコラぁ!
というわけで、原作が好きな人はおとなしくゲームで満足しましょう(笑)