遙かなる時空の中で4 メモリアルブック 完全設定資料集
各キャラクターの詳細、世界観設定、制作者へのインタビュー、
そして、巻末にゲーム開発用のラフ画。という全4部構成。
(ラフ画は、TorP-BOX特典の原画資料集から選り抜きしたもの)
既出のプロフィールに加え、癖、食べ物の好き嫌い、
家族構成・過去・内面・しゃべり方(呼び方・呼ばれ方)…などなど、
かなり突っ込んだところまで。
(やたら伏せられている人が約1名いますが…)
世界観設定の章では、人物・勢力相関図、年表、地理、
中つ国・常世の国それぞれの成り立ちと建国までを。
また、豊葦原に住まう異民族の紹介などもありました。
用語辞典はひそかなお役立ちページ。
インタビュー項は、元ネタや初期設定と目白押し。
キャラクターの章より新発見が多いです。こじつけっぽいものも。
総評。かゆいところに手が届くような届かないような。
意外とあっさりめなくらいが丁度いいのかもしれません。(一個人として)
一部、「ん?!」と思ってしまうような明らかな矛盾があって、
そこだけ気になりました。(羽張彦と布都彦の年齢差は単なる誤植?)
気持ちは☆5の…☆4つで。
遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版 ガイドブック
コーエーさんと言えば、一作品にいつも攻略本を分けて何冊も出す事で有名。
ストーリーと恋愛ストーリーとか上下巻とか。
この本はメインと十六夜恋愛そして恋愛ストーリーが個別で分かりやすく収録されており、とても素晴らしい本だと思います。
ですが★3と言う厳しい評価なのは間違いが多すぎるからです。
スチルが無いイベントでスチル表示があります。(この間違いは結構あります)最後の全スチルチェックリストにはもちろんそのイベントでのスチルは書いてありません。
それと章タイトルもたまに間違っているものが有ります。
例:敦盛十六夜恋愛EDに記載されてる簡易フローチャートの記載間違い。
×:共通A六章
○:共通B六章
×:共通B六章
○:共通B終章
こんな風になっています。
頭が?でいっぱいになります。
もう少し確認してから本を出版してほしいですね。運命の迷宮愛蔵版の攻略本も購入予定なのですが間違いが無いことを祈ってます。
遙かなる時空の中で3 紅の月(限定版) [DVD]
実際にアニメを視聴しました。
他の方も仰っていますが、やはり一時間というのは無理があったように思います。
これだけ人気のある作品なのだから、最初からTVシリーズとして放送してほしかったです。
「ひぐらし」のように、一周目→将臣編→九郎編・・・と、一人一人のシナリオを
順番に放送していけば、TVシリーズでも十分可能だったと思うのですが・・・。
将臣のシナリオがメインなだけに将臣の出番は多いのですが、譲・敦盛あたりは
ほとんど出番がありません。敦盛が好きな私としては非常に残念でした。
期待しすぎていたせいもありますが、色んな意味で惜しいアニメでした。
(主題歌・声優さんの演技は最高でしたが)
次回作がもしあるのなら、そちらに期待したいと思います。
限定版のDVDはかなりいい値段なので、まだ本編を見ていない方は
よく考えてからのほうがいいかと思います。
遙かなる時空の中で3 源九郎義経 (1/10スケールPVC塗装済み完成品)
はるときですね! とても楽しみにしてました! しかも原型の方は、戦国バサラの戦極像シリーズやテイルズオブディスティニーのリオン、咎狗の血、シキ軍服バージョンなどを手掛けてらっしゃる“たつまき”氏です。 僕はたつまきサンの戦国バサラ、真田幸村なども買って、非常に満足した人間ですから、否応なしに期待に胸が膨らみます! 今後、出る八葉、特にリズ先生…てゆーか、銀(友盛) あと、僕は男子だから、僕の理想の嫁、朔を絶対に出してほしいです! ただ。今までの女の子向けフィギュアは、塗りが手抜きクサイのが心配ですけど。 まあ、この話は有川将臣のページに書いてますが。
※購入後。
→まあ。それなりには良く出来ているんですが。
造形美、と言うには若干雑ですね。
塗りが荒い場所や、小さなキズも、目に見えるレベルでありますし。
…九郎のファンならば我慢出来るでしょうし。
八葉のフィギュア、というのは初ですし。
ファンなら買う価値はあると思います。
遙かなる時空の中で3 〜終わりなき運命〜(限定版) [DVD]
DVD自体はまだ見ていなく、マルチエンディングだけ見た印象ですが、、、。
私が一番見たかった知盛に関しては、他の方もおっしゃっているように、他のキャラより力が入っている感じで、知盛らしいエピソードで、これに関しては個人的には満足しています。ただ、全体的に時間が短すぎる。キャラによっては回想も入って1分ジャストくらいしかないキャラもいて、これは好きなキャラが短かったら、好きなキャラのマルチエンディングが目的で限定版を購入するとしたら、考えものかと。個人的には連続アニメの遙かのマルチエンディングより良いと思いましたが、
主人公が喋るパターンと喋らないパターンがあるのが気になりました。どうせならすべてのキャラ相手に喋れば良いのに。
DVDは2枚が特典で、1枚はもう一つランクの落ちる方にも入っているようですが、これは確か有料放送でやっているはず。こちらはなくてもいいから、30分もないマルチエンディングは普通のやつにも、映像特典としてつけるべきだと思います。
以前にも言いましたが、有料放送でのオンエアだったことを考えると、壇ノ浦編もきちんと放送するべきだし、こんなに中途半端ならいっそ放送しない方が良かったかも。買わなければ見れないと言うのなら、納得出来ますが、、、。
アフレコ漫画は面白かったですが、出来れば水野先生にして欲しかったです。ポストカードは綺麗でしたが、キャラが2人しか載っていないので、好きなキャラじゃないとちょっと損した気持ちになるかも。遙かは水野先生の絵が一番の魅力なのに、今回それがあまりそれが生かされていないと言うか、書き下ろしポストカードセットとか、もっとイラスト重視の特典があれば良かったのにと思います。