コンティニューvol.49
なんと言っても「ラブプラス大特集」!!!
これにつきます。
特に「ラブプラス紳士列伝」の井上麻里奈ちゃんのインタビューは声優さんファン必読です。
他にも「えっ!?この人まで…!?」ってな意外な方までもが
ラブプラスにハマっているという、その凄さが伺えますΣ(・ω・ノ)ノ
早見沙織ちゃん、丹下桜さん、皆口裕子さんの「中の人座談会」に、
ラブプラス開発スタッフによる座談会「ラブプラスを創った男たち」も必読です。
全国の彼氏・彼女(紳士・淑女)に捧ぐラブプラス大特集。
これを読まずしてラブプラスを語るなかれ。
神のみぞ知るセカイ 11 (少年サンデーコミックス)
今回は、新攻略女子はいませんが、今まででも面白い巻だと思います。
長かった檜編も今巻で完了です。
またエルシィと桂馬がデートやら
ギャルゲーとは、いったいなんなのか、という桂馬の中の葛藤やらがあります。
また女神探しも本格的に始まるようで次巻が楽しみになりました。
Birth 〈初回限定版〉
ハッピークレセントがすごく好きだったのでアルバムにもかなり期待をしていました。
その期待を裏切ることがなく、むしろ期待以上の素晴らしいアルバムでした。
一曲目の「Date of Birth」からラストの「Birth」まで流れがとても綺麗です。
このアルバムを通して中川かのんちゃんのライブを体験したかのような気分になります。
聴き終わったあとは感動すら覚えました。
特典も素晴らしくて本当に力を入れて完成したアルバムなんだな、かのんちゃんは愛されているなと感じます。
どの曲も素敵ですが個人的には「想いはRain Rain」が1番好きです。
アイドルやアニメが好きな方以外にも聴かせたくなってしまいます。 これは買いです。
神のみぞ知るセカイ ROUTE 5.0 Blu-ray 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
本巻より収録されるのは、今年いちばん(か二番)の恋のお話です。
なんでも自己完結してしまい、うまく人と触れあえない無口な文学少女が次のステップに踏み出すまでの過程を、
ぜいたくな間尺(ちょうど短めの恋愛映画くらいの)で、たんねんに描いてくれます。
『神のみぞ知るセカイ』というアニメ作品中でも異色なこのエピソードは、台詞(モノローグ)の大半を主人公桂木桂馬ではなく、
今回のヒロイン汐宮栞が担当します。
あくまでお話の中心は無口な彼女のモノローグであり、彼女の心象風景のアニメーションであり、
とある事件と不思議な少年との出会いをきっかけに変わっていく幼生の主体のやさしいメタモルフォーゼの軌跡です。
けれど、桂馬がキーマンであることに変わりはありません。彼の必要最小限のエレガントなフォローが、彼女の小さな勇気に火を点けます。
かつて引っ込み思案の妄想過多で悩んだ方ーー現に今悩んでいる最中の方、何よりも本が大好きな方にぜひオススメしたい、美しいお話です。
内容は満点ですが、本来一編の物語として見るべき作品を二巻のソフトに分断する野暮をかんがみて(2010年12月現在の憶測)、★ひとつ引かせていただきます。
本作の流れを全く知らずとも、珠玉の逸品として感嘆できるエピソードゆえに、中途半端な巻からレヴューさせていただきました。
神のみぞ知るセカイ ROUTE 3.0 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
この巻から私の一番好きなヒロイン・中川かのんが登場します。第1話の歩美は1話に満たない時間で攻略されたの対し、こちらはかなり優遇されていて、3話に渡ってストーリーが描かれます。
原作にあった不自然な点の解消や、数々のエピソードが追加されていて、かなり充実しています。キャラソンの宣伝が露骨すぎるという意見がありますが、私は劇中歌というものが好きなので問題になりませんでした。
残念なのは、中川かのんの最後の話が次巻に持ち越しになってしまうこと。まあ、これは仕方ありませんが。