ハイテク・ヘルスウォーター2シルバーセット 8年間カートリッジ不要 酸化還元浄水器 水道水が名水に変身 シルバー ハイテクヘルスウォーター
浄水器は本体価格が安くてもカートリッジ交換が結構高くつきます。ハイテク・ヘルスウォーター2はカートリッジは8年間交換の必要がありません。本体デザインも気に入っています。今回キッチンの改装を機会に同じ商品を購入しました。
Panasonic ポット型ミネラル浄水器交換用カートリッジ(2個入) TK-CP21C2
私は同社製の旧製品「TK-PA20」を使用していますが、パナソニックに確認しましたところ「カートリッジは共用できる」ということでした。試してみましたが、不具合等はありません
日本の「水」がなくなる日―誰も知らなかった水利権の謎 (主婦の友新書)
「日本の森が危ない」と言っても、いまや人口の7割に近い都市生活者には、他人事にしか聞こえないだろう。
ところがその都市生活に現在の快適と安全を供給してくれているのは、今も、遠く離れた山奥の森と、それを支える山村の生活なのである。押し寄せる市場主義が山村の営みを破壊し、森の健全が失われてしまえば、早晩、「水」を中心とした都市生活の快適と安全も崩壊してしまう。森と水の保全はヒステリックな自然保護至上主義者たちだけの課題ではなく、とりわけ、その森と水からの恵沢を享受している都市住民にとっての社会問題であり、経済問題であり、そして安全保障の問題でもあることが、本書をよく読めば分かるはずだ。
本書では最新のデータと事例とに基づいて、日本の森と水に迫っている危機と、その再生の方向性とが示されている。国土保全の基礎とも言うべき地籍調査の終了地がいまだ全国土の5割に満たないことをはじめ、その内容はこれまで森林問題に関心の薄かった人々には驚愕の連続だろう。だがそれだけでなく、(些か煽情的過ぎる部分も皆無ではないが)既にある程度の関心と知識を持っている人にとっても、現時点のまとめとして十分に参考になるものだと思う。また特に最近話題の外資による日本の山林の買収問題に一章を割いたのは、過去の類書にない特長である。
本書を読んで我々の足元に迫っている危機を初めて認識し、戦慄する人も多いだろう。だが本書でも触れられているように、出来れば無責任に政府や行政の無策を騒ぎ立てるのではなく、どうか今一度、この事態に至らしめた都市生活者としての自身の責任に思いを巡らせて欲しい。日本の森林と山村、そして水を、ここまでの危機に追い込んだのは他でもない。そこから供給される恵沢の価値に気づかず、不当に低い対価しか支払って来なかった我々、都市生活者たちであるからだ。
この日本の森と水の危機を、是非、他人事ではなく“我がこと”として受け止めて考え、行動するきっかけにして欲しいと、心から願う。
(お徳用ボックス) 北アルプス穂高の名水 500ml×24本
普段はサントリーの南アルプスの天然水を飲んでいますけれど、この北アルプスの天然水を飲んだら飲みやすかったです。味は個人差があると思いますけれど、
自分は美味しかったです。でもこの水は東京では売っていないで買っても損する事はないと思います。
ベスト・ピアノ100
安いのに有名なピアニストの演奏で非常にありがたいのですが、
家でゆっくり聴くときなどは音質の悪さに愕然とします。
そんなに神経質な人でなければ十分我慢できるとは思いますが、
僕はちょっと駄目でした。