【特典生写真無し】チャンスの順番(K)(DVD付)
チャンスの順番。
曲は元気づけられるようで聞いていて楽しいです。
しかし、AKB選抜レギュラーメンバーの曲よりも、多少安っぽさ・子供っぽさを感じます。
Beginnerのあとだから、そう感じるのかもしれませんが。
この、じゃんけん選抜で自分の声や顔が初めてCDになったメンバーもいると思いますが。
ただの「思い出作り」にならないように、がんばってほしいと思います。
でも、テレビ他のメディアで見る事はやはり少ない。ほとんどのメンバーが18歳を超えて学校を卒業し芸能界に就職を求めるにあたって満遍なく光を当ててあげる事は出来ないものかと思ったりもする。
ネオテニー・ジャパン──高橋コレクション
日本を代表する現代アートコレクターである精神科医・高橋龍太郎氏のコレクション展
寄稿も対談も面白いし、読み応えがあっていいんじゃないでしょうかー
このずっと作品を拝見したかったアーティストもいるし
展覧会を見に行って初めて知ったアーティストもいるので、非常に興味深かったです
名和晃平や照屋勇賢や池田学!
むー素晴らしかったです
精神病院の待合室に合田誠やできやよいが飾られてたりするのよ
こんなすごいことって無いよね
「僕は精神科医だから。やはり日本の若者たちが、ここまで自信をなくし、働き場所は無い、でも小銭はあるから、ゲームや漫画や劇画を通して、知的な富、あるいは美的な富を作った。そのことの意味を若い世代が少し誇らしげに語れるようなことは、僕らの世代がやってあげてもいいと思うんです」
ありがとう先生!!
個人的に、村上隆の「ポリリズム」が札幌では見れなかったのが残念
FLASH増刊 AKB48 じゃんけん大会 速報&総集号
総選挙のように得票数を争うわけではなく、じゃんけんだから、事前予測もなにもあったものじゃない。だから、同じ版元の『公式ガイドブック』の方は、運気の強さを占ってみたり、大分苦労していたように見える。この『総集号』を出して、合せて一冊というところか。
結果はご存知のように、『BUBKA』が愛読誌という変わり者(私です)か、劇場に熱心に通っているコアなファン以外殆ど認知度ゼロの内田眞由美の勝利だったわけだが……。初選抜が半数の8名を占めるという事態は、こうしたムックを出版する側にはちと微妙だわな。表紙を見ても「この娘、誰?」が多そうだ。だから、黒バックにして店頭で目立つようにしたのかも。
中身はというと全体に写真が多くて、記事はほんの添え物といった感じなのだが、選抜常連組(軒並み落選)のコメントが総じて恬淡としているのが興味深い。要するに「どうせ1回限りなんだし、若いコにチャンスをあげるわ」に終始している。そのなかで23頁の東スポ記者の大会観戦記に載っている板野友美の挙動が可笑しい。詳しくは本誌で確認していただきたいが、「いつもの「定位置」にいない自分を見られるのがイヤだったのかもしれない。本当に悔しいときはこんなことをするものだろう。屈辱の選抜漏れを喫した心の内をのぞいた気がした。」というのは秀逸な観察だと思う。ほかにこのような記事を書いた者はなく、大変印象に残る。綺麗事で満足しない東スポの面目躍如だろう。
最後に。19THシングルのカップリング曲を今回の落選組が唄うとすれば、そっちの方が豪華メンバーになってしまう(裏選抜みたいなものだね)。結局、今回のイベントで最も割を食ったのは、選抜15位という実に中途半端なランクに入ってしまった前田敦子だったかも知れない。