TIGER ステンレスボトル<サハラ>2WAY ピンク 0.6L MBO-A060P
今回、0.8Lサイズと0.6Lサイズの二種類を購入しました。
それぞれにレビューを投稿してあります。
0.6Lの商品画像に、0.8Lサイズと一緒に並べて撮った
画像もアップしてありますので、サイズ選びに迷われる方の
参考になればと思います。
現在、3歳の娘(平成19年の1月生まれ)は、
来年の4月に入園(年中)を控えていることもあり、
上の娘用の買い替えのついでに、水筒を与えることにしました。
幼稚園のお子さん用に0.8Lサイズを購入されている方のレビューもありますが、
娘は小柄なため(現在身長約92cm)、遠足等で本人が持って歩くには、
0.8Lサイズは大き過ぎると判断し、0.6Lサイズに決めました。
レビューを拝見していると、小学生のお子さん用に0.6Lサイズを
購入された方もいらっしゃったので、満タンにすれば、
小学2年生頃までの4年位は、十分使えるのではないかと考えています。
上の娘と3歳違いですので、お姉ちゃんが0.8Lサイズを卒業するころには、
それをお下がりに使えるだろうという計算もありますが(^-^;)
直飲みタイプのキャップユニットの開閉もすぐに覚えて、
お気に入りの水筒になりました。
幼稚園に持っていくのをとても楽しみにしています。
美味しんぼ 102 (ビッグコミックス)
美味しんぼ全102巻、全巻読んだわけではないが、私にとっての最高傑作は第1巻である。とにかくあらゆる点で衝撃的だった。したがって後は下降する一方なのだが、特に二人の結婚の後はどんどん散漫になってしまい、私も60巻程度で読まなくなってしまった。
そんな美味しんぽが一区切りし、しかも父子が「和解」するというので本当に久しぶりに手にしてみた。なんだ、和解と言っても、「父さん」とか「今まで済まなかった」とかそういうセリフがあるわけじゃない。だがそれでも、ラストシーンはかつての愛読者の一人として、万感……は大げさにせよ、ちょっと胸に迫るものがあった。いい場面だ。
特に最近の美味しんぼは酷評される一方にあったと思うが、それはちょうど力の衰えた大横綱なんかが批判されて「引退した方がいい」「ヤメロ」と言われるのと同じことなのであって、裏返せばかつていかに物凄かったか、ということに他ならない。最初から最後までずっとマンネリかつ同じ調子で100巻ぐらい続いている料理漫画が他にもあるが、あっちはそんなに酷評もされないし、これからも続いていくだろう。横綱と平幕とでは、引き際もまた異なるのである。
こんなにも長い間日本の食文化のために奮闘されたお二人に、おつかれさまの意味を込めて最高の評価にした。
フランフランを経営しながら考えたこと―Francfrancからデザインビジネスの可能性を拡げるバルスの戦略
フランフランの秘密が分かる一冊!!
なんて言うと大げさですが、
経営者本人が、フランフランの成功要因と
今後目指している高みを大変分かりやすく解説しています。
特に「デザイン」を産業と捉える考え方や
「感性マーケティング」の奥深さについての話は
マーケティングを再確認する上で示唆に富んでいます。
素晴らしい経営者は
「顧客視点」「夢」を必ず挙げ、この本でも大事な要素になっていますが
他の本よりも、すっと
何よりドキドキ感・ワクワク感が詰まっていることです!
MBB:「思い」のマネジメント ―知識創造経営の実践フレームワーク
人間は「こうしたい」という「思い」がなければ、その願望や目標は実現しない。それが人間の本質であり、また、そうした「思い」を大事にしたマネジメントがイノベーションを実現し、知の創造を実現させる、というのが本書の言わんとする主旨である。
実際に「思い」を実現させた6つの具体例を引きながら、MBBが個人や会社にもたらす価値について解説している。また、キャノンの御手洗会長が社長時代に、目標数値を作る際に、その数値を達成するストーリーを語れと指示したという話は興味深い。「思い」をどう数字にしていくかの筋道を意識することで、計画の具体性と実現性が高まるものと思われる。
MBBは日本的な経営と思いきや、寧ろ欧米のマネジャーの方が日本人よりもMBB的なアプローチを身に付けている人が多いのではないかと著者は言う。日本企業の復活に「思い」のマネジメントを活かしたいものである。
永遠に
「永遠に」に関していろいろとあるようですが
私はやはりKinKiだから歌える曲だという感想を持ちました。
曲自体は華やかさや盛り上がりに欠けるという印象もありますが
これをKinKiが歌うと、聞けば聞くほど嵌っていくという状態になっていて
今までKinKiを聴かなかったという方にも聞いていただけるんじゃないかと思います。
これまでのKinKIのイメージで聴くならば「涙ひとひら」。
3曲目の「夢幻ノスタルジー」もかなりいい曲です。
ゆったりした曲調の「永遠に」
POPな「涙ひとひら」
ダイナミックな「夢幻ノスタルジー」
ミニアルバムのような満足感があります。
3曲とも聴き応え充分なので絶対損をしたとは思わない1枚。おすすめです。