デビルマン [DVD]
激マズなのにつぶれないラーメン屋というのがなぜかある。
それはあまりのまずさについネタとして人に薦めたくなるからだ。
そんな激マズラーメン屋的映画がこのデビルマンだ。
いままで色々ジャンル隔てなく映画を見てきたが「死霊の盆踊り」以来の
衝撃をデビルマンはくれた。嗚呼!!なんて酷いのだろう。
しかし自分はデビルマンに感謝している。だって邦画、いや、すべての映画の最低値を一つ
底上げしてくれたのだから。これからの人生、映画を見ていく中で面白い映画
以上に多くのつまらない映画に出会うことだろう。でも最低な映画、デビルマンに
であった今それらつまらない映画もただ「つまらない」と思うだけでデビルマンに比べたらマシ、
というひとつの安心感が生まれた。その感謝の意味をこめてあえて自分は星を
5つ与えたい。ありがとうデビルマン。デビルマン、フォーエバー...。
みんなアニメが好きだった
おそらく30代,40代にストライクのアニソンを集めたアルバムは、いくつかあるだろうが、あまりに曲数が多すぎると、知らない曲も多くてそこでテンションが下がってしまうことも多いのでは?でもこのアルバムは曲数もちょうどよく、常にテンションを保っていられる。元気になるアルバム。
デビルマン
人気アニメ「デビルマン」のアクションゲームです。
物語は、ファンには嬉しい「初め」っから「最後」までですが、長いので当然細かい部分は抜きにしてあるので怒んないで。
このゲームの特徴としては、やはり「変身」ですね?変身前に力を溜めておく事で、変身後に遠距離攻撃が可能ですが、変身後の方が攻撃力は高い、と、プレイヤーによって攻略法は異なります。
が、基本的に難易度は「高~い」ので、先に進めなくて「きぃ~っ」となる方の購入は控えた方が宜しいかと思います(汗)
それから、「デビルマン」のお馴染みキャラ出演も短く、世界観も余り出ていないので、「デビルマン好き」の方が趣味で買うのもいかがなものか、と私は思います、、、
激マン! 1巻 (ニチブンコミックス)
日本マンガ史におけるデビルマンの価値は贅言を費やすまでもない。
デビルマンなかりせば、アニメ『エヴェンゲリオン』も、ゲーム『女神転生』シリーズも有り得ない。
デビルマンを愛する者なら、ぜひ押さえておきたい一冊。
「妖鳥シレーヌのコンセプトは、アニメの脚本の方が先だった」
「デーモンと人間の合体条件を思いついたのは永井豪ではなく、実は……」等々、興味深いエピソード目白押し。
一つ減点したのは、新たに描き起こされたデビルマンが精彩を欠くこと。
昔より技術は上がっているはずなのに、単純な線で描かれた旧作デビルマンの方が数段魅力的。
表紙イラストを見る限り、マジンガーやハニーについての制作秘話も語る気マンマン。
ところが、このペースでは、デビルマンだけで10巻以上はかかりそう……、先行き不安になってしまう。
細かいことだが、40ページめ左下の台詞、
「悪魔が人間の不動明になりますし」は、
「悪魔が人間の不動明になりすまし」の誤植ではないか。