マトリックス リローデッド
サントラにも色々ありますが、私はインスルメンタルが好きで、歌付きはあまり好きではありません。
そんな私でも、前作サントラはロック系の歌がかなり良かったので、買って良かったと思っていました。
今作のサントラの歌に関しては、前作程の楽しさはありませんでした。
(私は基本的に洋楽は無知ですので。(^^;)
しかし、インスルメンタル曲に関しては言う事無しの出来です。
実は、映画を見る前に購入して聞いたのですが、とても完成度が高くガチガチな音作りだったので、曲としては大変素晴らしいけれど、映像が音の完成度についていっているのかな?と言う心配がありました。
多くのサントラは映像が付くので、その分だけ引いた感じがするじゃないですか。
だから良い映画ってサントラだけ聞くとキツイ映画が多いです。
逆に音楽が良い映画って、内容はそれ程でも無い作品が多い。
でも、実際にマトリックスリローデッドを見て驚きました。
映像のレベルが尋常でなく、しかももの凄く早いテンポでストーリーが展開するのに合わせた結果、ガチガチな音にしたのだと分かったのです。
CDを聞いた時には、どうなる事かと思いましたが、映像ととてもマッチングしていました。
コンピューターとオーケストラとコーラスの融合は、マトリックスの世界を凄まじく広げています。
パワーを保ちつつ、常に映像にシンクロし、尚かつ出しゃばら過ぎない。
そして、映像が無くても音楽だけでも十分に聴き応えがあります。
決断力 (角川oneテーマ21)
間違いなく希代の人であり、日本の宝である。
NHKの「ザ・プロフェッショナル」が好評で再放送がされたのも頷ける説得力のある議論が展開される。
イメージを言語化する能力も大変優れているように感じる。
各書評を見てみても、印象づけられる箇所は違うようで、その意味でも、宝の山といっていい本である。
番組でも触れられ、やはり特に印象深かったのは、「直感を信じる」というときの「直感」とは何かである。
つまり「当てずっぽう」ではなく、「経験の積み重ねから自然に浮き上がってきたもの」ということで、簡単な一言であるが、なかなかこうは言えないものである。
番組でも本書でも出てこないが、彼がよくする「高速道路の渋滞」のたとえ話もおもしろい。
IT化が進み、誰もが棋譜といった情報に簡単にアクセスできるようになって、ある水準までは、昔と比べれば、ものすごいスピードで達することができるようになったが、
ITでは解決が付かないところでは、やはり個人が「考え」たり「経験」したりすることでしか先に進めず、そこで棋士が大渋滞としているということである。
さらに、「ザ・プロフェッショナル」のイチロー編でも感じた(彼はランチに奥さんの手作りのシンプルなカレーを延々と食べ続けている。同じカレーを作り続けてくれている奥さんに感謝をしている)が、ルーティーンの大事さである。
彼も将棋会館での対局中の休憩には、必ず、1km離れた神宮外苑の決まった店に行き、サンドウィッチを食べるそうだ。
うまく説明できないが、集中するには、いろいろな思考を無というか透明にしていくことが必要で、そのためには単一の一連の自動化されたルーティーン的な動作が引き金になるのであろうか。
コムテック(COMTEC) 超高感度トリプルエンジン搭載GPSアンテナ内蔵レーダー探知機 FDR01
以前からGPSレーダー探知機を使用していたが、この商品はGPS測位が早く、エンジンをかけてすぐにGPSがOKの状態になり、すごく満足している。
また、液晶画面がとてもきれいで満足している。
レーダーの情報更新作業もコンピューターを使い簡単にでき、自分で常に最新の状態にすることができるので、非常に満足している。(しかも、データ更新料が無料なところが嬉しい。)
ホントだよ
この曲を聴いたらすぐに小田さんが作った曲だと分かるんじゃないでしょうか?
小田さんらしい曲です。
カップリングも結構名曲となるような曲だと思います!
どんなのかは是非購入して聴いてみてください!
自分はコウちゃんファンなので、もともと買おうとしてましたが4月9日のNHKホールLIVEに行って実際にきいたところ
すごくいい歌と再認識いたしました。
それで余計ほしくなりました。
コウちゃんファンでもなくてもファンになるきっかけの歌としてもいいです。
しかしDVD付じゃないのが残念です。
FURUNO ETC車載器 アンテナ分離型 J-ES102
セットアップは販売店(どこでも可)に頼まなくてはならないけど、後は自分で簡単に取り付けられて費用が半額以下になる
のはお奨め。ただ、電源の取り出し方法が、オーデオ装置からの取り出しの説明しかなく、ヒューズBOXからの説明が無い
のは不親切。