ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリーポッター2今度は秘密の部屋らしい。実はハリポタはゲームになっても面白くないと思っていたけど、実はやってみると結構面白かったりするw。ってなわけで本のハリーポッターを読んだことのある人もない人もやってみてください、いがいにはまりますよw。(゜∀゜)
ハリー・ポッターと秘密の部屋
既に1作目でかなりの傑作スコアが作曲されているにもかかわらず、更にシリーズを代表するテーマ曲の1つと言えるスコアが新登場します。
・1曲目:特に後半の「ダーズリー家からの脱出」は、空飛ぶ車で迎えに来たロンたちと脱出するシーン。ハリーのテーマ曲全快で、オープニングから手に汗握ります。
・ジョン・ウィリアムズのサントラ2曲目を飾るこのスコアこそ本作のメインテーマ「不死鳥フォークス」13曲、18曲でもこのスコアが展開されています。不死鳥「フォークス」はハリーにとって【重要な鍵】を握る『役割』が任されていました。そのテーマ曲は、とても優雅でファンタジックであり、力強さや”癒し効果”をも兼ね備え、ジョン・ウィリアムズの代表的な傑作スコアと言えます。
・5曲目:乗り損ねたホグワーツ行きの列車を空飛ぶ車で追いかけるシーン。これまた手に汗握るシーンの連続で、スコアと映像のコラボレーションが素晴らしい。スコアを聞くだけでもワクワクしてしまいます。
・14曲目:3曲目と同様にダークなイメージで、気軽に聞くスコアとは言い難いですが、実は非常に【重要な意味】を持つスコアなんです。
第1作に登場した「ヴォルデモートのテーマ」が再び登場しているからです。後半のスコアで、静かに登場して、次第に勢いを増していき、最後は強烈に響き出す凄いスコアで締め括っています。
何故、このスコアが登場したかは既にお分かりのはず。
・エンディング(20曲目):1作目からおなじみとなったスコアですが、残念ながら、サントラは【不完全な形】で収録されています。映画のエンディングでは、20曲目→2曲目→3曲目の組み合わせとなっています。”お楽しみ”のエンディングロールは、最後の最後まで観られましたでしょうか?
ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版)
ハリー・ポッターシリーズは大人も子供も楽しめる実に賢い本だと思います。ちょっとミステリーっぽい、ファンタジーが一度読み始めたら本を手放せなくなるように魔法をかけてくれるみたい。私達マグルにとって魔法って何でも解決してくれるモノみたいだけど本当は魔法使いや魔女の卵達は日々大変な勉強をしてるんですね。
という訳で心底大好きなハリー・ポッターなんですが、和訳がちょっと気になります。例えば、ロンのセーターは栗色ではなくてエンジです。もうちょっとイギリスについて理解のある人が訳してくれたらよかったと思います。原書が最高なだけに和書になってちょっと質が落ちているのは残念です。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Playstation2)
ついに出たハリポタ第二段、内容は本を読んだことのある人は知ってのとおりのあの内容、ある人の妹が・・・ある場所に・・・と読んでいくとかなりきになところが多く、本でもかなり楽しめました。 これはおそらくそれがそのままゲームになったってとこでしょうネェ。 ほんも面白かったのでかなりたのしめるはずです。 (本を読んだ人は簡単に攻略できるかな?)
ハリー・ポッターと秘密の部屋 [DVD]
「ハリー・ポッター」シリーズの映画第2弾。
ホグワーツ魔法魔術学校から一時的に帰省していたハリー・ポッターが
再び学校生活へ復帰し、そこで次々と学生が石化される事件の解決と
伝説となっている「秘密の部屋」を探そうとする。
登場人物や人間関係などはすべて前作から引き継がれており、
前作の映画版か原作の知識は必須となる。
今回もストーリーとしてはつぎはぎした感じで
脈絡のないエピソードや場面が短い感覚で切り替わっていく印象。
全体としては秘密の部屋に迫っていく流れなのだが、
「この場面は本当に必要なのか?」と疑問を持つところが多い。
本来ならばかなりの見せ場となるはずのクライマックスでの戦闘も
手助けとなった要因が多すぎて、
ハリー・ポッターが活躍したことが実感しにくい。
原作の映像化という意味でファンなら満足かもしれないが
前作と同様、単体の映画としては特別な面白さは感じなかった。