Encarta 総合大百科 2006 DVD-ROM アカデミックパック
ユーザーインターフェースが変更されて、画面構成がかなりあっさりしてしまってその部分に付き賛否両論であると思います(個人的には以前のバージョンの方が好きでした)。
しかし、前のバージョンに比べて、インターネット検索との連動性がより高くなり、エンカルタに載っている項目が検索されると関連したエンカルタの内容がポップアップのように表示されるようになっていて、確かな情報を先に確認することが出来、便利です。
子供に対して安心して薦められる学習価値のある有意義なソフトウェアが少ない中、知的好奇心を満たす優れたソフトウェアで、子供に早くからパソコンに触れさせる機会があるのならば、真っ先にパソコンに入れておくお勧めのソフトウェアの一つだと思います。
Book shelf(QuicK Shelf)がこのバージョンからなくなってしまって、以前のように辞書機能として大人が使っても便利なソフトウェアでなくなってしまったのが残念ですが(国語・英和・和英・英英辞典として便利だったので)、エンカルタキッズの内容を拡張していますので、子供が楽しみながら知識を増やせますし、教育関係者が教材として授業に取り入れてみても有効なソフトウェアだと思います。
この分野はマイクロソフトさんほぼ独占状態なので、もう少し更新の頻度を多くして、継続して利用するユーザーに新しいパッケージ版をもっと安く提供してくれると大変ありがたいのですけどね。
レイアウト iPad(2010年1月発表モデル)用光沢液晶保護フィルム RT-PA1FS1/CR
ここの会社の保護フィルムは初めて購入しましたが、
簡単に綺麗に貼れたので満足しています。
今まで携帯、DS、PSP、iPod touchとか、
いろんな画面保護フィルムを貼ってきたけど、
貼りやすさは一番だと思いました。
比較的サラサラしてるので指の滑りも結構いい感じです。
ただ角度によっては、画面に油がついているようなレインボー柄が見えます。
そこだけマイナス1。
SFが読みたい!〈2011年版〉発表!ベストSF2010「国内篇・海外篇」
毎年、恒例のベストSFだが、2010年は国内、海外共に順当なところが選ばれた。ただ、国内では未読のものが多くてちょっと残念だった。
国内のベスト3は、
1 『華竜の宮』上田早夕里
2 『どろんころんど』北野勇作
3 『クォンタム・ファミリーズ』東浩紀
海外のベスト3は、
1 『異星人の郷』マイクル・フリン
2 《ファージング》三部作 ジョー・ウォルトン
3 『時の地図』フェリクス・J・パルマ
となっている。
このうち、国内は、1冊も読んでいない。上田早夕里と東浩紀は勝手はいるんだけどね。海外の方は、1位、2位は既読、3位は購入済みも未読。うーん、あまりにも積ん読が多くて、豊作だった昨年も読むのが追いつかないんだな。もう少し、読むペースを上げないといけないな。
国内、海外双方ともアンソロジーがいっぱい出版されたし、自分好みの作品が多かった。
上田早夕里の受賞者インタビューも良かった。彼女の作品は何作か読んでいるんだけど、彼女の創作の背景がわかって、さらにファンに成った。
その他、今回も伊藤計劃に関する記事もあった。これを読むと、伊藤計劃が残したSFへの影響がよく分かる。
それと新鋭作家座談会「ライトノベル作家が書くSFも読んでください」として、木本雅彦、藤真千歳、大西科学、森田季節らの対談が掲載されている。彼らの作品は読んだけど、確かにSFの新しい流れを感じる。
また、毎年楽しみにしているのが、SF出版各社の2011年の刊行予定。パオロ・バチカルビの『ねじまき少女』が出るらしいので期待したい。
その他、今年の特別企画として、オールタイム・SF映画ベスト50が選ばれている。ベスト1はリドリー・スコットの『ブレードランナー』。私も、これを観てSFファンになった。
レイアウト iPad(2010年1月発表モデル)用フラップタイプレザージャケット/ブラック RT-PA1LC1/B
質感等は悪くないのですが、期待していたスタンド機能が微妙です。
どういう事かというと、スタンドとして使おうとすると、iPadを差し込むスリットが下側に来る(!)のです。
すぐにずり落ちたりはしないですが、徐々に滑り落ちて飛び出してしまいます。
(危なく机の上から落とすところでした)
スタンドとしての機能は期待しない方が良いと思います。