超時空要塞マクロス 愛打~タイピング・バルキリー~
美沙にタイピングを教えてもらえます。
練習を始めると、ヒカル、マクロススピード!って感じです。
高速で目が回ります。
でも、貧弱なスペックのPCでは、動きが遅いので注意!
PentiumIIIの1Gヘルツクラスのスペックで使いましょう。
愛打2の方が良い出来ですが、
愛打で使ったバルキリ-を愛打2に持っていけるので、
両方購入すると楽しみが増します。
1/72 攻撃用デストロイド スパルタン (超時空要塞マクロス)
粘着テープ等で仮組した段階でのレビューです。
先ず、このキットは昔のキットの再販で、組立には接着剤が必要で、成型色は緑1色なので、設定通りの彩色にするには塗装が必要です。
合せ目も目立つ位置にありますので、見栄え良く完成させるにはヤスリがけも必要です。
以下は、それを踏まえた上での意見です。
プロポーション、ディテールともに、とてもリアルな造形で良いキットだと思います。
プロポーションが、設定画と違うとの意見もありますが、設定画自体、前と後でまるでプロポーションが違いますので、確固たるイメージを持った人以外は気にする必要は無い気がします。
可動については、ポリキャップ未使用なのでへたりやすく、特に脚部(股関節、ヒザ、足首)の可動範囲がとても狭いです。
追伸
完成しました。
私が思うこのキットの問題点は、以下3点です。
1、ポリキャップ未使用な為に可動部分がヘタリやすい。
2、説明書通りに組むと、全く分解できず塗装が困難。
3、脚の可動
以下がそれぞれの私なりの対策です。
1、基本的に可動部はヘタリ防止の為にビニール袋の切れ端を挟んで組む。
2、腕は、部品48を付けないで、抜き差しできる様にする。
胸部は3ブロックに別れているのですが、腕を差し込む穴を利用してネジ止めにする。
切欠を入れて上半身と下半身を分離できるようにする。
手首は、下腕部にポリパーツを組み込んで抜き差しできるようにする。
3、股関節にボールジョイントを組込む。私はイエローサブマリンの製品を使いました。可動だけでなく脚部が着脱可能にもなるメリットもあります。
撮影してカスタマーイメージをアップしました。
これを見れば、形状的に素晴らしく、またスケールモデル並のディテール密度がある事も御理解いただけると思います
マクロスF MUSIC CLIP集 娘クリ [Blu-ray]
PV風の楽曲映像とキャラクターへのインタビュー映像を交互に収録した作品。
インタビュー映像はアニメとしてはなかなか新しい試みだったと思います。
楽曲映像は一部は完全新規のPV風映像もありますが、基本的にはTV本編と劇場版の映像をダイジェスト的に使用した作りになっています。
収録された曲もフルサイズではないものが多く、残念なところです。
個人的には、各楽曲ともフルサイズで、実際のアーティストのPVのような感じの映像を期待していたのですが・・・
しかし、「アナタノオト」「ノーザンクロス」「ダイヤモンドクレバス」はほぼ全て新規の映像の「楽曲のPV」を強く意識した作りになっていていいと思います。(CGモデリングされたキャラクターの完成度や動きは、ちょっと前のゲームのような感じですが・・・)
第2弾があるなら、「PV映像」を意識したダイジェスト映像無し・全編新規映像&フルサイズでの発売を期待します。
1/200 超重量級デストロイド モンスター (超時空要塞マクロス)
まだ完成させていませんが、山は超えましたのでレビューします。
先ず、このキットは昔のキットの再販で、組立には接着剤が必要で、成型色は緑1色なので、設定通りの彩色にするには塗装が必要です。
合せ目も目立つ位置にありますので、見栄え良く完成させるにはヤスリがけも必要です。
以下は、それを踏まえた上での意見です。
私的な意見としては、プロポーション、ディテールともに、及第点以上の出来と思います。
流石は、キャラクターモデルの経験豊富なイマイです。
私が問題に思った部分は、以下の部分です。
1、ポリキャップ未使用な為に間接がヘタリやすい。
2、砲身が接着固定であり、本体塗装前に接着すると本体上部の塗装ができなくなる。
3、合せ目の段差が大きく処理がたいへん。
次に私なりの解決策です。
1、基本的に間接にビニールをはさんで組み立てて、それの出来ない部分は、ガンプラの余ったポリキャップを組み込みました。
2、塗装後に内側からネジ止めできるように改造。
3、合せ目消しは、近年のガンプラでも必要な作業ですが、この時代のキットは、段差が大きいので削る量が多いです。
普段より粗めのペーパーも用意しました。
入り組んだ部分は、あて板をしたペーパーだけでは削れませんので、金属やすり、彫刻刀、小さいノミなどを適材適所で使用して削っています。
PS
私の途中作品(サーフェーサー状態)のカスタマーイメージをアップしておきました。
プロポーション、ディテール、全くいじらなくても、この素晴らしさです。
PS(2)
塗装して、デカールも貼り終えました。
デカールは、良質で貼りやすく、艶消し処理されていました。
あと、完成画像をカスタマーイメージでアップしておきました。
外観的には無改造ですので、ストレート組みの作例として見ていただければ幸いです。