バロン [Blu-ray]
なにもかも嫌になったら、これを観ます。
夢とか希望とか、言葉はキレイだけどさ、
現実はさ、屁みてえなもんだなあ・・・、
と、ウツローな鬱をなんとか
追い出したい人は、観て欲しいなあ。
何段構えにも構成された、つく甲斐のある大ウソ・大ボラ。
たかが現実のクセにエラソーにするなっ!!
と快哉を叫びたくなる、波乱万丈の物語。
漫画「ワンピース」の登場人物にも、ファッションの面で大きな
影響を与えてると思います。
カート・ボネガットファン、「サボテン・ブラザーズ」ファンに
大推薦!!
バロン (Baron) チェア 【エクストラハイバック】 可動ヘッドレスト シルバ-フレーム 可動肘 座メッシュ ダークグリ-ン CP81CR FEH5
まったく疲れません。
痛いと感じない椅子は初めてです。
椅子をまわすとずっとまわっているほど、軸がなめらかなので、作業効率があがります。
アーロンと比較しましたが、日本人の体系に合わせているのはこちらの椅子です。
猫の恩返し / ギブリーズ episode2 [DVD]
これと対になるアニメ、「耳をすませば」は実は苦手だ。
原作が大好きだったのだが、どうも映像化にあたり説教クササが表にですぎて楽しめなかったのだ。
あまりに直接的にテーマを語ることが作品としてどうか?とも思った。
そんなわけで、今までこの「猫の恩返し」も見てなかったのだが、大失敗だった。こんな良い作品だったとは!
猫の国に行くまでのメルヘンな導入。猫の国でのバロンとの大立ち回りの娯楽大作の王道。どちらもお約束な流れのなかで、飽きも古さも感じさせない見事なテンポ、演出である。
猫の国での冒険だけを取ってみても、これだけ爽快で純粋に楽しめる活劇を長らく見ていなかった気がする。インディージョーンズ、いや、古き良き怪傑ゾロ以来の楽しさではなかったろうか。
こうして純粋に楽しめる娯楽作品としての良さを持ちながら、いくつかのシーンが、言葉が、心に残る。その主張の強さや控えめさも絶妙なバランスだ。きっと人によって受けとるメッセージも、良い意味で少しづつ違うだろう。
そういった点でも満点の作品であろう。
「耳をすませば」のアニメ化でガッカリしてしまったような人でも、こちらのほうだけは見てみるべきだ。
もちろん、アニメの「耳をすませば」が好きな人にもお薦めである。
耳をすませば (集英社文庫)
近藤監督の映画から入って来ました。
良い歳した親父なのにまさか少女漫画でジーンとなる日が来ようとは思ってなかったですよ。
ほんわか暖かい気持ちになれました。続編(?)の「幸せな時間」も良かったですよ。
お勧めです。
エレクトリック・ドリーム [VHS]
私がこの作品を見たのは約20年前でした。当時私はコンピュータの学校に通っていた学生だったのですが、授業でこの映画を見たことが最初の出会いでした。しかし、授業時間内では終わるはずなくいい所で打ち切られ、その後も授業では見ることがありませんでした。ずっと気になっていた結末を就職してからビデオレンタルし、それ以来この映画に引き込まれた私はずっとDVD化を持ち望んでいます。音楽もとても良いです。ビデオで何回見たかわかりません。コンピュータがあふれている今の時代だからこそ見て欲しい映画だと思います。この映画が意味する感情や愛情、友達の大切さを伝えるメッセージが深く詰まっているのではないかと思います。