FUN for FAN
最近、鈴木亜美のアルバム「AROUND THE WORLD」を聴き、とても気に入ったので鈴木あみ時代のこのアルバムを聴いてみたのですが、
今とは全然違うなぁと思いました。
この頃の鈴木あみはアイドルっぽすぎて聴くのが少し恥ずかしい気がしていたのですが、実際聴いてみると悪くはないです。
知っている曲も何曲かありました。
曲も写真の鈴木あみも、個人的には今の鈴木亜美の方が好きですね。
虹の女神 Rainbow Song [DVD]
久しぶりにDVDで観ましたが、映画館で感じたあの感情が色あせることなくよみがえってきました。
『好き』と言うたった2文字を言いだせない、あおいの不器用さ。
『本当に大切な存在』が誰か気付けない、智也の若さゆえの鈍さや弱さ。
…でも、もしかしてなんとなく気付いても二人共 近くなりすぎて今の関係を壊したくないと思ってしまう、そんな気持ちもすごく分かる。
そんな二人の姿は、観ていてはがゆく、いじらしくして。そして、あおいをとても愛しく感じました。
ひたむきに生きるあおいを演じた上野樹里さん。確かにこの作品の中で『佐藤あおい』が存在していました。上野さんとあおいが同化している、と思えるほど。
智也演じる市原隼人さんは『受け』の芝居を好演してくれたと思います。(この智也の役は実はすごく難しいと思います)
小日向さん蒼井優さん佐々木蔵之介さんら脇役の皆さんもあおいや智也とのつながり、絆を演技でしっかり表現してくれています。
主人公達と同世代の方にはもちろんおすすめの作品だと思いますが、学生時代が少し昔になってしまって、あの頃の感情を忘れてしまって、あくせくと仕事をしている世代の方にも観てほしい作品。仕事で疲れきった心にしみます。
心にしみわたったあと、虹を観たときのような透き通った気持ちになります。
大切にしたい作品の一つです。
愛犬 (二見書房 シャレード文庫)
ウサギ、猫ときて今回は犬。
コンセプトは今までと同じ。
女性全滅した特殊な世界で、耳付きのフェロモンの誘惑がすべてではなくて、ちゃんと恋愛して結ばれるという点は変わっていない。
というか、ぶっちゃけ元鞘か耳がついてから関係したかの設定が多少違うだけで、これウサギ編とほとんど同じ話。
ウサギカップルも冒頭にちらっと出てきますし。
どこを切ってもいちゃいちゃらぶらぶで胸焼けするくらい。
意地っ張りとクールビューティだけど相愛なのはばればれなのですれ違っていてもとりあえず甘い甘い。
勝気な受けとクールでS入ってる攻めのやりとりはすごく著者らしくて楽しめます。Hも盛りだくさん。
最後の最後に誤解が解けて元鞘。わかりきってるネタなのに切なくてキュンとして涙ぽろりでした。
どうして耳つきが受けなのか?が明かされているあとがきはシリーズ読者必見では?
AMI-GO-ROUND TOUR [VHS]
マジやばっ!カワイイし綺麗だし。感動だよ!ウエストの括れ美脚もさることながら、カワイイ振り付け。アイ〜ンに猪木だって見れちゃう。最後は涙涙で、俺は泣き崩れたよ。最近ファンになった人は、中古でも買ってみてみて。鈴木亜美ワールドだよ。
AYA☆AMI (主婦の友生活シリーズ)
二人の私服やら、ロングインタビューやら、髪型ヒストリーなどなど。
けっこう読み応えあります!値段が安めだったのでどうかなぁとか失礼なこと
思ってたのですがよかったです☆表紙も最近よくあるほんわか系じゃなく
パンチがあるとこもいいです。双子って憧れます。