JUNO/ジュノ<特別編> [DVD]
自分が子供を抱いている姿を想像しようとしてみた。
でも、子供を抱き上げてスーパーとかに行っている姿の絵が
全く出てこない。
僕が子供を持つのはまだ早いようだ。
人間は想像できることしか実現できないからね。
結婚も然り。
SIA -シア- ―日本、韓国、台湾 アジアをつなぐ、女の子のための最旬POPSマガジン (主婦の友生活シリーズ)
超新星の表紙も嬉しいし、2人ずつのインタビューとかは嬉しいのですが、
この時期の発売で5月のCDのインタビューが書かれてるのはちょっとなぁとは思うのですが…
まあ、そこは目を瞑るとして・・・汗
他のグループも、それぞれピックアップしてくれていて、
見やすく作られていて、良いんではないでしょうか??
韓国系雑誌は全体的に値が張るのが通常化されてますが、
正直、せめて千円切ってくれたら、懐にも有り難いのですが・・・
でも買って満足していますよ^^
songa
彼の評判を聞き、だまされたつもりで購入しました。買ってよかった!
ハスキーな声、圧倒的な歌唱力。自作の曲だと知り、また驚き。
まさに「音楽の神様に愛された人」だと思います。
日本語も完璧! こんなにきれいに日本語を歌う韓国人歌手は、他にはいません。
日本語の曲を2曲聴いて、最後に聴く韓国語の曲が、何とも言えずセクシーです。
皆さんも、だまされたつもりで是非聴いてみて下さい。
追伸 「イ・ギチャン」で検索すると、韓国で発売された8thアルバムが出てきます。こちらも素晴らしいです。ぜひ!
ローラーガールズ・ダイアリー [DVD]
監督がドリュー・バリモア(本人もチームの一員として出演)、主演がエレン・ペイジ(「JUNO」)・・と聞けば見ないわけにいかない。内気で自信のない女の子が、“内なる攻撃性”を自覚し、それを表現する方法として「ローラーゲーム」にはまって・・という青春コメディである。
「知と美」を極めるこそが女性の勝ち組と信じて疑わない、50年代的な価値観に生きる母親。期待を裏切って母を傷つけないように、ミスコンに出場する日々にうんざりしていた17歳のブリス(エレン・ペイジ)。ある日たまたま観に行ったローラーゲームに一発触発、「わたしが求めていたのはコレだ!」俊足を買われて地元オースティンの弱小チームの入団テストに合格、チームの一員として40歳近い大人たちに混じって、練習にせいをだすようになり、ブリスは変わり始める。
自信のない女の子が自己を見出すためには、普通はガリ勉&ダイエットに走るのだが、ブリスの場合は、流血ローラーゲームにいってしまうところがおもしろい。チームメイトの名前も、アイアン・メイヘムとか、ベイブ・ルースレス、ブラッディー・エリー、バビー・ディーストラクションといったメタル系美意識が炸裂。本場の試合ちょっと見てみたいですね。「ローラーゲーム」、スポーツというよりは、ほとんど「女子プロレス」ですな。「態度の悪さ」が人気プレーヤーになるために必須という接触型スポーツである。ただ早く滑ればいいというのではなく、突き飛ばしたり、挑発したり、意図して相手を倒す。トラックをすべりぬけるタイムの速さがブリスの「売り」なのだが、映画ラストでは、母の反対を押し切り、プロを目指す決意をする。
エピソードというか伏線が盛沢山すぎる。ローラーゲーム、支配的な母親、大学受験やSAT、パッシュとの友情、バンドをやっている彼との恋愛・・・“2時間でよくまとまったな”と思う反面、まとまりすぎて、どのエピソードも薄味。ヒロインの成長ものなんだから、広い世界で大好きなことを見つけたヒロインの熱中ぶりと、最後のヒロインの変化を印象づければいいわけで、あの恋愛話は完全に不要。父母とのやりとりもどっちかというと不要。