人生は上々だ! [DVD]
真面目なヒューマン・ドラマ。最初からラッセル・クロウがゲイの役だと知っていたので、興味津々で見たのだが、こちらが興味本位で考えるよりももっと「フツーの恋愛する男の子」なのだけど、恋愛する相手が異性なだけといった役をラッセルが感性豊かに演じている。 彼は役によって全く印象が違うので、要チェック!
人生は上々だDVD-BOX
なぜこれが今…?という、
ちょっと意外に思った今さらながらのDVD化。
しかし、これはDVDにするに大賛成の傑作ドラマでした。
内容は男同士の友情なのですが、二人とも“底辺”なのです。
一度、底辺に落ちてしまった者同士が協力したり喧嘩したりで、
それでも一緒になって這い上がっていくストーリーが、見てて面白かった。
木村拓哉も、今でこそ「何に出てもキムタクはキムタク」
みたいな言われをされる事もよく見受けられますが、
まだこの頃は若くて新鮮なイメージの彼を見る事ができます。
恋愛も絡んでくるのですが、石田ゆり子さんや戸田菜穂さんもみんな美人。
本当に若さと前向きなエネルギーに溢れるドラマで、
最終回まで含めて脚本の出来は良かったと思います。
傑作とまで思うかはまた人それぞれなんですが、
最悪でも“時間の無駄”みたいな事にはならないドラマだと断言したいです。
見て損はしません! お薦めの星5つ。
人生は上々なのだ (マーガレットコミックス)
彼の両親の反対にあって駆け落ち同然で同棲をはじめた主人公だが、お金はないし彼の態度は日々悪化の一方。極貧生活の中で、彼の夢を応援してあげたい気持ちと、自分の理想との葛藤に揺れる主人公。
主人公がとにかく健気でカワイイです。読後無性に幸せな気分になれること間違いなし!
勤労ロードショー〜 LIVE IN JAPAN (初回生産限定盤)(DVD付)
この2枚組のCDを聴いて、初めて、シャンブルは(ユニコーン再結成は)
ひまわり〜WAO!〜R&R IS NO DEAD〜HELLOとゆう流れを軸にした一大阿部絵巻だったのだな・・と
理解しました。
「誰かが頑張らなければ・・。今の音楽シーンを変えていかなければ・・。」
2時間もの阿部ショーDVDも含めて、もの凄い牽引力ですね。
もちろんテイク違いの4曲を聴き比べるも良し、細かい理屈はこねないで、どっぷり楽しむのが正しい鑑賞法かと思われます。
今年は一年通して彼らが頑張ってくれて、本当に良かった。
今年一番気持ちにうるおいを与えてくれた"事件"だったと思います。
さすがに、少しやり切った感もあるので、ゆっくり休んでまた新しい展開を見せてくれたらな・・とゆうのが、
今の正直な気持ちです。
服部
多彩な作品集となっている1989年のサードアルバム『服部』。ここでアイドル視されていたユニコーンが一気にブレイクをはじめた。
ジャケットからしてふざけているのだが、アルバムの内容も笑えたりして楽しめる。
この『服部』から加入した阿部が歌う傑作や「人生は上々だ」、パンクとオーケストラを混ぜ合わせて、サラリーマンの悲哀を見事に歌い上げたユニコーンの代表作「大迷惑」といった燦然と輝く作品が並ぶ。
この頃から奥田の才能は以前にも増して輝き始めた。そして、メンバー各々の才能のぶつかり合いが始まったのもこのアルバムからともいえる。