ファイアーエムブレム 暁の女神
前作をプレイしてるしてないで大きく評価が分かれる作品だと思う。
戦略性・難易度・システム面に関しては申し分無しである。
シリーズの流れを汲みつつ新しい事柄に挑戦し、より面白くしようと努力している様相が見受けられた。
が、如何せんストーリーとキャラクターが問題。主役を除く新しいキャラが全く活かされていない。
せっかく第一部で育てたキャラも、後からやって来た前作の主役たちに活躍の場を掻っ攫われてしまい、戦闘面で頑張ってもストーリーには全く絡んでこないという扱いの酷さ。
ストーリーも、前作プレイ済みの方は謎がドンドン明らかになって十二分に楽しめるが、未プレイの方は置いてけぼりをくらうだろう。
(そのストーリーも、見方によってはウザったく感じるかもしれないが)
前作をやらないと楽しめない作品は、良作とは言い難い。
ストーリーをあまり気にしない方は買って損はしないだろうけど……。
購入予定の方、こんなこと言うと回し者のようだが、まず『蒼炎の軌跡』をプレイすることをお勧めする。
Canon インクタンク BCI-9BK ブラック
ipシリーズプリンター用の顔料インクで、家庭用プリンターとしては昨年モデル用BCI-3eBKに次ぐ新インクとなっています(業務用には全色顔料のプリンターがある)。ただし、このインクを持つプリンターには同時に染料インクの黒も採用されていて2本立てになっているようです。それは光沢紙に染料と同様の使い方をすると顔料インクは(浸透しないので)剥がれやすく、写真印刷用に向いていないと判断したのでしょう。顔料インクで写真印刷を行うには条件が難しく、用紙もある程度限られてきます。しかし、このインクは滲みにくいことを利用してテキスト印刷用には向いていますので普通紙や通常のコート紙などには何の問題もなく印刷が可能です。キヤノンはよい選択をしたと思います。
ROBOT魂暁 可翔
黒の騎士団の主力KMFなので無くてはならない存在。
パッと見、直参と共通のパーツが多いように見えるがほぼ全て新規造形。
斬月と直参は間接が緩めでしたが、暁量産型は間接強度が抜群です。
直参で問題だったハンドガンを装備させると腕がちょこっと凹む点が改善されてないのは残念。
なので、ハンドガンの輪の内側の凸部分を削った方が良いのは直参と同様。
出来自体に不満は無いのですが装備がハンドガンと滑走翼だけなのが・・・
劇中に出てきた暁は滑走翼、ハンドガン、廻転刃刀を装備したタイプが一番多く出てきたので
それを再現するには、もう1つの暁を買わないといけないのが辛いところ。
杉山「白兵戦に持ち込むんだ!抜刀!」を再現するには2種類の暁を各5個の計10個が必要です。
パーシヴァルに仕掛けた六角吶喊陣の再現には各6個の計12個が必要。
廻転刃刀はこっちに付属させて、もう1つの暁には内蔵機銃を付属させるのがベストだったと思います。
不満はありますが、出来は文句無しでライバル機のウォードと対決させる為にも買って損は無いです。
暁の護衛 ~罪深き終末論~ 通常版
暁の最終章ということで。
やはりシナリオに差がありますね。
特にあやなんて(笑)
シリーズ通しての可哀想なあやでしたww
さてさて。
お楽しみのシナリオですが
あってないようなものです(笑)
少々言い過ぎですが。
…え?終わり?!って感じが何回もありました。
全体的に
表らへんの護衛ルートと。
裏らへんの禁止区域ルートに分かれますが。
禁止区域ルートはだいたい一本道でオマケ程度で個人ルートです。
個人的に楓が一番良かったなぁ〜。
まとめると…。
今回は。
シナリオの深さを考えてはいけない。
麗華、薫がいればあとはなにもいらないって感じなら買いです。
バトルシーンはないに等しいです。
選択肢がちょっとめんどいと思います。
…とにかく。
もう1作品欲しいかな。
パッチ必須です。マジで。