スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
ジャック・ブラック、アッチョンブリケー!な最高傑作。ガチガチに規律厳しい私立学校の子供たち(現場では音楽コンサルタントを担当したジム・オルーク直伝の教育を受けた精鋭子供バンド!)にロックのすべてを情熱たっぷりに闘魂注入しまくるという、ジャック・ニコルソンばりの怪演でひたすら楽しませてくれる完璧なハマリ役。ロック好きにはたまらないのは当たり前で、観る人を問わない普遍的な面白さが詰まったこの映画をカルトなもので終わらせるのはあまりに勿体無い。頼りない友人役でもあったマイク・ホワイトの脚本も素晴らしく、散々笑わしてくれるものの、ジャック・ブラック先生が放つセリフはストレートに心を打ち抜くものばかりだ。さらばハリー・ポッター。熱血感動、血行促進。大人も子供もロックにトキメくこと間違いなし。エンドロールまで必見です。
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
ツタヤの元日バーゲンで900円で買った。山形県は風俗一軒もない偽善的な県。おかげでケチな性犯罪が多い。娯楽はパチンコかレンタル・ビデオだけ。まあスキーだけど嫌い。ジャック・ブラックはカナダ人だそうだ。ジョン・キューザックの「ハイ・フィデリティ」でのマニアックなレコード店員がよかった。歌もうまい。破滅しないジョン・ベルーシといったとこ。コメディもシリアスもいける贔屓の俳優。この映画ではジョン・キューザックのお姉さんのジョーン(紛らわしい)が共演。ギターはギブソンか。AC/DCのアンガス・ヤングかな。ミック・ジャガーも。吹き替えなしで自分で弾いてるのでは。お正月はこういう映画がよい。シリアスなのはちよっとね。彼女がいるなら(ケーいいな)ソフト・ポルノか。
memories,violet&demons / メモリーズ・バイオレット・アンド・デーモンズ
これは良いものだ。聴くべき。
いわゆる最近のニューゲイザーと呼ばれるバンドたちを聴いて、「ポップやキラキラが足らん!」と感じてた人はぜひ。
でもきちんとヘビーでノイジーですご安心あれ。
シューゲイザー、ポストロック、エレクトロニカetcetc...
そういったジャンル間の着弾点としてかなりいい位置行ってると思います。
スクールオブロック!デイズ
TOKYO FM
月曜〜金曜PM10:00開校
ラジオの中の学校『SCHOOL OF LOCK!』からついに本がでましたー!!!!
開校してからの歴史を写真付きで書いてあります。
やましげ校長、やしろ教頭はもちろん、各講師、女子クラス、英雄、部活紹介など
内容は盛り沢山!
読み応え抜群です!
是非読んでみた下さい。