BURRN ! (バーン) 2009年 02月号 [雑誌]
唯一と言っていい、日本のHM/HR雑誌。
批判も多々ありますけど、メタルファンからすると
頑張って貰わなければなりません雑誌です。
今月号は、アンジェラ姉さんが表紙ですよ。(カッコいいっすなぁ♪)
一昔前なら考えられない表紙ですね。少しずつですけど変化はしていますよ。
今月号は、2008年のファン投票ハガキが付いてます。
Liveパフォーマンス部門は、たぶんこの表紙の・・・かな。
結果は4月号で。
ダライアスバースト オリジナルサウンドトラック
バーストの曲が好きになったので買いました
アレンジとか、実にイイ!んですけどねぇ‥‥
他のレビュー同様、やっぱ
ステージ1が短すぎ‥
それ以外は文句無しなので星4つ
原節子 十六歳 ~新しき土~ [DVD]
ナチスドイツのもと製作された日独合作映画。日本側の伊丹万作監督と、ドイツ側のアーノルド・ファンクでは上手くいくはずもなく(片方はドラマ、片方は山岳映画の専門なので)、日独ともに評判にはなりませんでした。ナチスの宣伝相ゲッペルスは「あまりに長すぎて、途中でフィルムを切ってしまいたい」といったくらいの出来です。見どころは早川雪洲の戦前最後の勇姿が見られる(このあとのフランス時代作品は1本もソフト化されてません)ことと、原節子の可憐さでしょうか。なお、主演はナチスからも請われた雪洲です。
新しき土 [DVD]
1937年公開作品、ドイツの名監督アーノルド ファンクを迎え、日本が始めてドイツと共同で制作をした映画としても有名、名家の養子となった輝雄はドイツに留学の後、名家の令嬢である光子と結婚をする事となっていた、光子はその日を楽しみに花道にお茶に礼儀作法にドイツ語と己を磨き続けたが、ドイツの軍国主義や自由思想に取り付かれ、日本に帰国をした輝夫には、貞淑で従順な日本女性の光子はもはや、魅力的な女性とは写らなかった、名家の令嬢を演じた当時、16歳の女優、原節子はとても初々しく美しい、時間の流れ、画面の移り変わりなど評価できる部分もあるが、作品自体は名作とは言いがたい感がある、だが、女優の原節子のファンならば、鑑賞する価値はあるだろう。