街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品)
長年のファンです。発売日に入手しました。実際にプレイしてのレビューです（入手前の憶測レビューではないです）。
はじめて「どうぶつの森」シリーズを買う人には本作を猛烈におすすめします。キャラクターもかわいらしく、遊ぶ度に小さな発見や変化があって楽しい心なごむゲームです。
まるで童話の国、絵本の世界に暮らしているような気持ちになれます。
動物たちと森で暮らすというといかにも子供向けに思えるコンセプトですが、あちこちにくすっと笑える工夫がこらされているので大人でも十分楽しめます。デザインクオリティも非常に高いです。
小さい子供さんでもひらがな表示で動物さんの会話を読めるので、ちょっとした勉強にもなりそうです。
とはいえゲームキューブ版・ニンテンドーＤＳ版をこれでもかというくらいにやりこんできた人には、続編・新作としては正直、物足りないです。良くも悪くも過去の作品と比べ大きな変化が感じられませんでした。少なくとも最初のプレイの段階では…。
メニュー構成など使いやすくなり画面が洗練されましたが、ゲーム内容や流れはほぼ変わりません。Wiiへの移植版というかマイナーチェンジ程度の印象です。例えばゲーム開始時のたぬきち商店でのアルバイトなども全く同じでした。Wiiスピークを利用して遠方の友達と遊べば楽しいとは思うのですが、どうぶつの森は一人でまったりやりたいタイプのユーザーも多いゲームなので特に自由度の面で大きな変化がほしかったです（家具が実際に使える、家や庭を細かく造れる、遊びの種類が増える等）
あと、せっかくWiiなのだから家族みんなで集まってプレイして楽しい工夫がたくさんあったらよかったかなと思いました。
操作性も気になります。Wiiコントローラーでは、釣りなどは楽しいのですが、拾うなどの基本の操作がやりにくい場合があり困りました（移動の際に画面端をポイントするとメニューが誤表示されてしまうなど）。全ての操作をWiiコントローラーにすることにこだわらず、クラシックコントローラーも併用したいところです。
それから、新作では村人や家族・友達とのコミュニケーションで生活が充実していく仕組みを強化してほしかったのですが、それとは逆に街に高価なアイテムが売っていたり、家を大きくするのが相変わらず借金というのは残念でした。
これから続けてみてびっくりするようなことがあればこのレビューは書き換えたいのですが、今のところは「うーん…」と思っています。大きくがっかりしないかわりにびっくりもしなかったというか。
人によっては旧作と変わらなくてほっとすると思います。でも私は良い意味で今までのファンを驚かせるような変化があってもよかったかなと感じました。Wiiの可能性からすれば、長年のファンの「こんな機能がほしい」という声をもっともっと反映できた気がします。
ずっと応援してきたユーザーの期待を考えるなら、新作と移植（マイナーチェンジ）の違いをはっきりさせて告知してほしかったです。
というわけで、すでに過去作品をやりこんでいて新機能を期待していた方、しかもWiiスピークで遊べるお友達が今のところいない方には物足りないかもしれません。不安でしたら詳細なプレイレビューが出るまで待ち内容に納得してから購入するのをおすすめします。
新規の方、今まで「どうぶつの森」をやったことが一度も無い方は、☆５つと思って迷わず買ってください。ニンテンドーDS版は手軽に持ち運びができるので、どちらかを選ぶとよさそうです。
個人的にはWiiスピークの導入は素晴らしいと思います。一人対一人のみのチャットではなくリビングでみんなで話せるというところが良いです。
「どうぶつの森」は登場してから長い間、とても愛されている作品だと思います。海外でもファンは多いです。今までのゲームファンを超えた層に定着すればマリオやゼルダのシリーズに並ぶ可能性があるので、任天堂さんにはぜひ惜しみなく力を注ぎ込んで、今後も続編を出していってほしいです。次は「新作」を待っています！
強い気持ち・強い愛
小沢POPSの王道を行く歌。サビなしソング小沢君に唯一サビが存在する歌です。「つよいきーもち つよーいあいー」はきっとどこかで耳にしたことがあるのでは？小沢初心者でも楽しめることでしょう。小沢君は作詞のみですが、ノンノン小沢ワールド全開です！テンションがぐーっと持ち上げられ、涙が溢れ、空が広がります（気分）。これほど歌に心を持ってかれることってあるでしょうか。気づいたら、一緒に熱唱していることでしょう。
部屋(うち)においでよ DVD-BOX
私がこの作品を始めてみたときは、F4が大々的に
宣伝されていたのですっかり主役はF4と思い込んで見ていましたが、
うぅ〜〜ん、なかなか仔仔とジェリーが出てこないこと！
ケンなんてほんとちょっとしか出てこない役で
F4迷には物足りない作品かも。
自分が文の立場だったらウハウハな作品でした。
イケメン二人に愛され、周りはF4に囲まれている。
とっても素敵な環境でした。
内容的には、文のピアストとしての成功と
女としての幸せに迷うという感じ。
ピアニストとして成功する文とカメラマンとして
成功するミキオのすれ違いにジェリーが茶々を入れるって
感じでした。
ちなみにヴァネスは美作役と大して変わりない役でした。
