PORNO GRAFFITTI BEST RED’S
ポルノグラフィティのベストアルバムのRED'Sの方にはアツい曲から激しい曲まで実に多彩な曲がそろってます。
人によって2つのアルバムで分かれるでしょうが、どっちも楽曲の良さは文句なしです。あとは収録されてる曲目で選びましょう。
こちらの方には「ヴォイス」とか「ヴィンテージ」とか入ってていい感じです。
どちらのベストにも言えることですが、新藤晴一の作詞のセンスは凄いです。しかしその難しい詩を見事に歌い上げる岡野昭仁のヴォーカルも圧巻ですね。ポルノの良さはココから感じられます。このベストではTamaも参加しているし、完璧です。
そして初回版がCCCDのしかもレーベルゲート2だったのに対し、この通常版はCCCDではないのでパソコンで聴く方も安心です。
浦和レッドダイヤモンズ・オフィシャル・サポーターズ・ソング~キープ・オン・ライジング
川口市の中央図書館にもありました(笑)
ドライブ中も聞いています。
もちろん、スタジアムに行く日は必ず。
カラオケの練習にもかかせません。
レッズボルテージにも山積み。
3曲しかないけど、買って損はありません。
日常でテンションが下がったら、いっしょに歌おう!
レッズ 劇場公開25周年 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
時は1984年。小森和子さんがラジオの映画紹介番組で楽しそうに紹介をされていた。アカデミー賞最有力候補であり、史上最高のオスカー受賞数になるのではないかとの話題であった。対抗馬としては「黄昏」。On Golden Pond でデーブグルーシンが気持ちの良い音楽で老夫婦を描いた作品であり、素晴らしい作品であった。アカデミー賞をとったのはバンゲリスが音楽をしていた「炎のランナー」。漁夫の利という感じだったでしょうか?音楽が印象的であったためか、映画は今一つという感じが否めませんでしたが…。
当作品は、ジャーナリストの男女がけんかをしながらも、お互いを疑いながら、愛しながら、ロシア革命を通しての一大叙述詩となっており、非常にわくわくする映画であった。当時はまだソ連がある中で、共産党をテーマにした映画であり、一部始終に労働者の解放とインテリとの間があり、最後の感動的な再会のシーンにつながる。洒落た会話があったり、深刻な喧嘩があったり、和やかな団らんがあったり、不倫があったりと、人間模様をよく描いていた。一見、共産主義を礼賛しているような感じであったが、欺瞞性や常軌を逸した宗教的な狂信に向かっている様子等があり、人間の組織の行動的、個人の英雄志向等も随時描かれていたように思う。劇場からNHKの深夜放送、そして待望のビデオ化により、何度も見てきました。いまだにサントラ盤LPと映画パンフレットも残っています。(映画雑誌、ロードショーの切り抜きもあり、裏はバートレイノルズのシャーキーズマシーンが紹介されていました)当時は、インテリおばあちゃんであった小森さんが、「赤の広場に埋葬された唯一のアメリカ人、世界を揺るがした10日間の著者で、…、おばちゃまも紅衛兵の…」という解説があり、共産党宣言や紅衛兵に関する文献をあさったりしました。
ロシア革命からシベリア出兵の時代背景。労働運動が盛んであったアメリカのグリニッジビレッジ、ポーランド、フィンランドと世界を回っている感じがまたよい。出だしの老人の複数の証言形式も当時の映画としては、斬新的なストーリー展開であったように思います。密航するリード等古い胡散臭い時代をよく映していたように思います。
個人的に非常に好きな映画です。ビデオの1巻のテープが切れたので、そろそろDVDを購入したいなと思います。
この映画に情熱を燃やしたのもダイアンキートンが好きであったこともあり、この映画の善し悪しも理解している気がします。
海洋堂 動物フィギュア アーカイヴ 4in1セット
1番嬉しかったのが、3Dフィギュアをデスクトップに飾れること。
ワープロなどの作業をしている間もフィギュアを眺めることができます。
雑誌のフィギュア写真とは違って、好きな角度からフィギュアを眺めることができるのはたまらない。
僕はハムスターが好きだから、デスクトップにゴールデンやジャンガリアンをちょこんと座らせてます。
このソフトが有れば手に入らなかったフィギュアもコンプリートできるし、チョコエッグとチョコQを同時に楽しめるのも良いです