どこかで聴いたクラシック ピアノ・ベスト101
クラシックだから購入しても最初だけですぐ飽きて
ちっとも聞かなくなるんじゃないかと不安でした。
でも知ってる曲ばかりだし、ピアノのやさしい音色が
とてもいいですよ。本を読んだりお茶する時も
喫茶店にいる雰囲気が味わえます。
これだけ安いから曲はフェイドアウトなのかと思って
たけど違ったのですごくお買い得だと思います。
ファースト・ディセント [DVD]
ジャンルで言えば完全にドキュメンタリー映画。ただユニバーサルというアメリカの大メジャーが製作したという点では画期的!制作費もかかっていて雪山は今まで見たことのない迫力。頂上で雪崩が突然起き、巻き込まれたスノーボーダーが奇跡的に脱出する姿を空撮で追っているシーンは今思い出しても鳥肌が立ちます。迫力という点では文句なくナンバー1。2008年の今年は「銀色のシーズン」「4ce cut the wind フォース・カット・ザ・ウィンド」など日本のスキー映画が劇場で公開されていますがスノボも頑張っていますよ!
Piano Sonatas 1-32
ベートーヴェンに会ったことがあるわけもないが、本当はこういう人間だったのではと思わせる演奏だ。虚勢を張らない、素直に語りかけるような優しさに満ちている。
ベートーヴェンの音楽は、形式や構造から評価される傾向が強いが、その本質はむしろ精神性にある。ケンプの演奏は、「ベートーヴェンはこうでなければならない」という縛りから解き放たれた目で、その精神の裏にある慈愛に満ちた人間性を取り出して見せたかのようだ。
こういう演奏(家)は決して「神格化」されはしないだろうが、多くの人にとっての愛聴盤となるものだ。何といっても音が美しいし、適度な歌心に溢れている。私は好きだな。心を満たしてくれる。
ボディガード スペシャル・エディション [DVD]
1992年、売れに売れまくったホイットニーのサントラ盤。素晴らしい楽曲ばかりだ。このアルバム主体に制作されたとしか考えられない映画だが、それを許さないのがケビンコスナーの熱演である。 まだ若く、かっこいい。
これに似た映画が、その後も多く制作されたが、本作を超える事など、もちろん不可能だった。 そして1997年、ボディガードとして続編も企画されケビンコスナーとダイアナ妃が共演する予定だった。
しかしケビンコスナーが契約書にサインする最終段階、直前になりダイアナ妃の陰謀めいた残念な事故死により共演は実現しなかった。
そして続編という企画は、闇に葬られたのである。
けんぷファー 5 (MFコミックス アライブシリーズ)
形はともあれ、なにやらまたアニメが始まる(二期じゃなく[新作]なのがミソ、今度は何が拝めるのやら)けんぷファー漫画版5巻目。今巻は原作4巻から5巻の中盤辺りまでで、アニメでは屋外戦だった4巻の敵のバトルも原作よろしく屋内戦のバトルです。他には原作5巻やアニメにあった夜這いや敵の襲撃も有りますがアニメと違いその場にいるのが一人多いので、なんか見たことがあるようで違う光景と言う感じです(苦笑)。今までは原作の表紙の絵を参考して描いてたみたいですが、6巻の表紙の絵も今回みたいなオリジナルの絵が見たいです。