ギタースコア/アコースティックフュージョン (ギター・スコア)
1980年代。音楽界にクロスオーバーというジャンルができ、FMラジオでもクロスオーバー11という番組があった。
その頃活躍したミュージシャンの中でもアコースティックギターをメインとした曲が集められている。
当時、TVのCMなどでも流れていたアールクルーの楽譜を見つけることがなかなか出来なかったが、この楽譜には3曲も含まれている。他にもリーリトナー、ラリーカールトンなどの有名どころの曲も含まれている。
最後の3曲は日本人のもので、最後に角松敏生のSunset of micro beachが入っているのがうれしい。
未だに色あせなく、かつ懐かしい。
これそのままCDにしても売れそうである。
4×4 FOUR BY FOUR
懐かしすぎる!
”ミッドマンハッタン”は私がカシオペアを好きになったきっかけの曲でした!
全体のバランスが良く、収録されている曲数が6曲だけのアルバムですが、盛り沢山です!
”パヴァーヌ”も泣く!
クラッシックのどのアルバムのバージョンよりも、この”パヴァーヌ”が好きです。
4X4とMint Jams は、名作中の名作です。
CASIOPEA また再開しないかな・・・
このメンバーで・・・
キャプテンズ・ジャーニー
アルバムのタイトルともなっている"The Captain's Journey"、Part 1: The Calm、Part 2: The Stormで構成され、音楽で情景がうまく描かれています。The StormではE. Guitarにフランジャーをつけて音を伸ばし、チョーキングアップ&ダウンの手法であのサウンドを作っているように思います。
Sugarloaf expressの軽快なメロディーを軽々と弾きこなし、Matchmakersの粘りのあるサウンドにも対応できてしまう素晴らしいテクニック、久しぶりに聞いて改めて認識させられました。Etudeのクラシックギターの心地よい音色、"in Rio"へのつながりが感じられます。
シックス・ストリング・セオリー
第一印象ですが、このアルバムは欲張りすぎていて、無理があるような気がします。
2、4、9はヴォーカル入り・・・せっかくのギターの祭典なのにヴォーカルは無い方が良いと思う。
しかし、好みのギタリストを見つけるにはもってこいのアルバムです。
ちなみに12のアンディ・マッキーが好き。
もちろん、スティーヴ・ルーカサー&ニール・ショーンも良いです。
アソートキャンディのように、次は何が出てくるかお楽しみなアルバムです。
ギタープレイヤー/ラリー&リーリトナー (ギター・プレイヤー)
パートはギタータブ譜2パートのみです。
曲ごとの解説もついてます。
できれば他のパートも載せてほしかったですが…
フュージョン・インストゥルメンタルに興味のあるギタリストには
かなりおすすめだとおもいます。