Nate the Great and the Tardy Tortoise
「Nate The Great」シリーズの第17作目
ですが、辞書なしで読める作品です。
なぞ解きは大したことがないのですが、このシリーズ中でも特に挿絵がカラフルで綺麗でした。
また、このシリーズでは必ず付いているおまけのページ(Fun Activities)の内容が充実しています。
タイトルにもある通り、亀をTurtlesではなく、Tortoisesとあらわしているのですが、その違いも書いていたり。
(※ちなみに、Turtlesは水辺に住む亀、Tortoisesは陸地に住む亀だそうです)
他にも、テネシー州にあるKnoxville Zooで亀の飼育をしているMichaelさんとの質疑応答が載っていたりと勉強になります。
カメが好き! かめ亀KAME図鑑 (P‐Vine BOOKs)
カメを知らない人も知ってる人も楽しめる内容です!
むしろカメを知らない人は亀に興味を抱くきっかけになるような本です(^-^)
楽しいですよ!
Subversion実践入門—達人プログラマに学ぶバージョン管理
初心者ながら、バージョン管理ソフトと聞いてもあまりピンとこなかったのだが、バージョン管理の概念、起こりうる状況、そして使用法に至るまで分かりやすく説明されていた。
バージョン管理ソフトがいかに有用で、使いこなせばこなすほど便利になっていくのがわかる。
[グラビス] GRAVIS LOWDOWN HC LX MNS
最初の見た目は、ゴム底重いかなぁ?
某スケーター系の靴は重いのが主流。
なイメージがあったので…
なんて思ってましたが、やはり実物を触ることができて疑問は解消!
軽い!そして柔らかかった。
フィット感はスニーカー並みだが、
柔らかさが足のフィットを底上げして歩きやすい!
黒と白を2足揃えちゃいました。。。
星5じゃないのは、革な所と、サイドの穴でしょうか… 雨が怖い…
O
まず、DISK1。音が有機的というか、肉感的になったなったな、という印象を受けた。今回のレコーディングでは、素材となる楽器の生演奏は、全てマーカス・ポップ自身がこなしたとの事。この辺りで、昔からのOVALの愛好者は拒否反応を示すかも知れないが、自分としては、非常に興味深く楽しめる。
そして、DISK2。こちらには色とりどりの小品が、50曲ズラリと並ぶ。個人的には、サティの「スポーツと遊戯」を連想した。
そう、遊戯。勝手な想像だが、マーカス・ポップはこのアルバムのレコーディングが、楽しくて仕方なかったんじゃないかと思う。それが音に滲み出てる様に感じる。
2枚組130分弱の長尺だが、驚く程時間を感じさせない。「OVALの第二のデビュー作」、というのは、伊達ではないなと思う。
『SO』でもそうだったが、日本盤はボーナストラックが付く上にマスタリングも良いとの事なので、やはりこちらを手に入れたいところだ。