ひと夏のパパへ (竹書房文庫)
私はドラマを見て面白かったのでこの本を買いました、
物語は母と子で暮らしていた望月まりも、という17才少女が母の死をきっかけに父親の薪平という自称探偵の男との出会いから物語は始まる
最初はこの二人どうなるのと思うけどストーリが進むにつれて二人はうち解けていくと言うような感じです、そのほかにもいろいろな人物が登場するのもおもしろい、
私は今までこういった数百ページもある本はすぐに飽きてたりしてたんですけどこのは違います私はこの物語にどっぷりはまりました、とにかく面白いのでドラマを見てた人もドラマを見てなかった人も是非読んでください、
あとこのドラマのDVDとVHSが年末か来年の1月に発売予定なのでこれにも注目です、
MESSAGE (CCCD)
世の中、ちょっと売れてるアイドルなりタレントなりが勢いでCDを出すということは多々あり、大抵買ってがっかりするケースがほとんどで、そういう経験をした人も多いと思いますが、上戸彩の場合ははっきり言って例外です。「金八先生」や「高校教師」などで女優としての評価が高く、アイドルとして見られることもあることから敬遠している人がいるとしたら、ちょっと損してると思います。
上戸彩の曲をあまり聴いたことが無い人にはちょっと信じてもらえないかもしれないけれど1stアルバムもこの2ndアルバムも収められた曲はどれも非常にレベルが高く、個人的にはアルバムを通しで聴く数少ないアーティストの一人です。上戸彩がちょっと気になってる人、是非一度聴いてみてください。もし手に入りそうなら初回限定版はDVDが付いててオススメです。
MESSAGE (DVD付き初回盤) (CCCD)
完成度が高く、よく有る芸能人が勢いで出すようなCDでなく、実力の伴ったCDになってるような気がする。
「タレント上戸彩」でゎなく、「アーティスト上戸彩」として利いても遜色ないかも。
「愛のために。~Lover’s Splash」はシングルと違い何度も聞きたくなる仕上がり。
「贈る言葉」はオリジナルと違い、独特の雰囲気をもつ曲になっている。
この曲だけのために買っても正解。
ひと夏のパパへ DVD-BOX (4枚組)
今さらレビューというのも、と思いましたが、
何度も繰り返して見ている大好きなドラマなので・・・
こういう、ドタバタほのぼの系コメディは好みがはっきりわかれるみたいですね。
実際、視聴率はかなり低く途中で打ち切りになりましたし。
ストーリーは「母親を亡くした高校生のまりもが、やんちゃな父親と初めて会って一緒に暮らした夏休みの経験」というものです。
北村一輝の子供みたいな腕白っぷりと、上戸彩の可愛いボーイッシュな女子高生が印象的です。
行きつけのショーパブでは小日向さんたちメンバーのダンスや柳沢慎吾の軽快なトークが楽しく、
また風俗嬢役のつぐみや「あっそ〜オバサン」江波杏子他、豪華俳優陣の魅力もたっぷりの明るく楽しいドラマで、
普段は好きなドラマでもDVDまで買おうと思わない自分が、珍しくDVDBOXを買って何度も繰り返して見続けている作品です。
シーンの途中しばしば挿入されるモノレールと河川のカットが都会の郷愁を誘い、とても良い雰囲気を醸し出しています。
また、ドラマ全般を通して流れている音楽が非常にセンスが良く、このドラマの都会的でせつないムードをさらに盛り上げてくれています。
途中からは歌詞もついて素敵な曲(川口大輔さん)となって、曲名は忘れましたが当時はラジオリクエストなどで人気も出たと記憶しています。
大都会のかたすみで、元気に明るく楽しく、時にせつなく過ごす住人たちをセンス良く描いた秀作だと思います。
軽いムードが好きじゃない人にはあまり好まれないかもしれませんが、個人的には今までで一番好きなドラマの中のひとつです。