エアーアイドル 谷桃子
空気をいれても、残念ながら、顔の部分が平面なので、ダッチ○イフとしては使い辛いものが
あります。但し、膨らませて立たせておくと、ベッドルームなどにもし大きな鏡があれば
それに写る姿には特に部屋が暗いと実物が立っているようでドキッとします。
みんなのバレエ・ストレッチ
クララのストレッチのページが毎回分かりやすくて、切り抜きしていました。
それが一冊の本になったので早速購入しました。
背筋をきたえたり、スプリッツの練習をしたり、
無理せず、初心者にも分かりやすくかわいらしい絵で説明してくれます。
おすすめですよ。
私は、この本のストレッチで、スプリッツ(前後開脚できるようになりました。)
あせらないで、ゆっくりやってくださいね。
妄撮Blue
このシリーズは
「自分で剥がせれば良いのに!」
と前から思ってたのですが、
それを叶えたシール本では、
かなりコストがかかったようで、
枚数も少なく撃沈した模様。
それで結局は、
スタンダードな形(剥がした結果)に落ち着いたようです。
まず収録タレントが24人と多い分、
それなりの豪華さはあります。有名な方も多いですし。
またシチュエーションも多く、
制服やコスチュームにおけるチラリズムが、
176ページにわたって展開しているのもボリュームとして良い。
しかし、この手の企画本にありがちな、
コンセプトに頼ってる印象を感じてしまうのが残念。
要するにツメが甘い。
「見たい」という欲求は、
思ったよりも複雑で、深いもの。
まず気になったのは、
ギャップとベタの温度差。
服の下は、
「こうなって欲しい!」とする予定調和があるとして、
「こんなになってたの?」とする意外性。
このバランスが悪く、
なんでこの衣装で、下がこれなんだ!
と違和感を感じてしまう箇所がある。
また、
見れないものが見えている時の、
周囲への現象の影響力。
その下着は自分だけが見えているのか?
それとも他人にも見えてしまっているものなのか?
はたまた本人も見えてる事を自覚している?
ここら辺の線引きが曖昧で中途半端。
特にカメラ目線かどうかは凄い重要。
効いている絵もあるが、甘い絵も多い。
割合としては、
9割が目線外しで、最後の1枚くらいが目線を向けた方が、
効果的なんじゃないかとも感じた。
そこら辺の演出をもっと明確して、
ページの中で遊んでいれば、
見ている方は、もっと面白かった気がしました。