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ピーナッツ なんきんまめ らっかせい (かがくのとも傑作集)
日本語って、どうして形によって呼び方が違うのかしら?難しいです
よね。そんな1つの例がこの本です。落花生の成長の仕方も書かれていて、
ちょっとしたお勉強に・・・と思って買いました。子どもの年齢が低いと
図鑑ではまだちょっと難しいので、このような易しい本があると興味が
持ちやすいかなと思います。
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細密画で楽しむ里山の草花100 (中経の文庫)
文庫本ですがオールカラーで100種類収録という贅沢な作りで、実際に手に取ってみると絵がとても魅力的な本です。
植物画というと咲いている綺麗な花というイメージが強いですが、この本の絵はそれだけではなくて、朴の枯葉、枯れた実、根の方が多きことが判る落花生、コンニャクの花、根まで描かれたなど、植物への詳細な好奇心もまた満足させてくれるものです。もちろん絵としてもとても魅力的です。
文章もそれぞれの植物について親しみやすく書かれていると思います。
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塩ゆで落花生 40g トーノー
茹でたピーナッツというのは、インドネシアではよくあります。
ジャワ島で働いていた頃に、よく食べました。
1回で食べきるには手頃な量です。
柔らかくて、炒ったものよりも消化に良いのではないでしょうか。
食べ残りは冷蔵庫に入れて、その日のうちに食べるようにと明記されています。
塩ゆでとありますが、塩味はあまり感じません。
その方が健康的で良いかもしれません。
原材料は千葉県産の落花生と塩だけという自然食品です。
マクロビオティックで有名な某商社もこの製品を販売しているので、あそこのお目にかなったということでしょう。