
エンカウンター-遭遇- 1 (BUNCH COMICS)
散々批判するほどつまらないくはないが、どーしてもX-ファイルを思い出してしまう。うめずかずおの作品とも少し似ているような気した。
それでも読み終わった後はほのかな恐怖感が残り本の世界観に十分に浸る事ができた。

サムライたちのメキシコ―漫画 メキシコ榎本殖民史
メキシコで暮らしていてこの本を読んで感動しない人はいないでしょう
メキシコ人の親日家はただ生まれたわけではなく、こういう物語のバックグラウンドがあるから今も多くの日本人がメキシコに住んでいられるという事を忘れてはいけない。
これを読んで、舞台となったチアパス州を訪れたくなりました。

葡萄樹(ディオニュソス)の嘆き―「花の探偵」綾杉咲哉 (コバルト文庫)
「花の探偵」綾杉咲哉のシリーズ5作目。
相変わらずの峻と咲哉の兄弟に、植物絡みの話。
『ホワイトアウト』と『樹木子』の2作品を収録してます。
また新しい植物の知識を知ることが出来ます。
どんどん咲哉さんという人が分からなくなっていきます。
新しい咲哉さんの一面をまた知ることになります。
前作までのお話が好きだったからは、
是非、買ったほうが良いです☆