Kanon 水瀬名雪 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
遂にKanonシリーズがコトブキヤから完成品としてリリースされます。顔つきや髪の後ろ側、鞄などの造形的もしっかりしていますし、安定した完成度を誇るコトブキヤからリリースされますから、これは期待の出来るものではないでしょうか。あとは製品版でも、同社から発売されたCLANNADの坂上智代のように高い製品レベルを発揮してくれれば完璧、といったところです。また、初回生産版には特典として、小さいですが再現度の高い雪うさぎフィギュアもついてきます。ファンの方は迷う事無く購入されることをお勧め出来る、とてもよいフィギュアだと思います。製品化の喜びと、そのサンプルの完成度の高さ、そして期待をこめて評価5としました。
「Kanon~カノン vol.3 水瀬名雪ストーリー」
ドラマCD第3弾は祐一の従姉妹の少女「水瀬名雪」がヒロイン
第1弾「沢渡真琴」、第2弾「川澄舞」に続きついに名雪がドラマCDに登場しました。
内容は第1弾、2弾と同じくゲームにそったストーリーで進んでいきます。
ゲームをやったことのある人には物足りないかもしれませんが
しかしゲームでは聞けなかった祐一と名雪のちゃんとした「声と声」のやり取りが聞けるのは良いですよ。
ゲームをやったことのない人は絶対聞いたほうがいいですよ
これを聞いてからゲームをやればバッドエンドにたぶん進みませんから
名雪の笑顔が見れるはずです。
(まだこのCDを買っていない人はこのレビューを読んで参考にして欲しいです。)
レジーニャ Kanon 水瀬名雪(1/6スケールPVC塗装済み完成品)
どてらいヤツが出る。尋常じゃない萌えっぷり!「レジーニャ」というシリーズ名がまた萌え心をくすぐる。見本通りのものが送られてくるとなると、箱を開けた途端萌え死ぬ奴がちらほら? kanonも水瀬名雪も思い入れがあるというほどではないけど、気づいたら予約しちまってた。色彩もあでやか、ポージングもなんともふわっと感がイイ! そしてめっさ可愛い。とろいカエルなんぞ抱いて、ミニスカートから覗く太ももがっっ! がっっっ! 泣かせる美少女だ。ただし自分的に初メーカーで不安もある。1/6で結構大きい。ほんとは大きなフィギュアは好きじゃない。大きいほど大味になりやすい。かといって1/10以下では細部の再現が難しい。やはり1/7〜1/8に出来の良いものが多い。だけどこの子が上出来なのを祈らずにはいられない。俺の心が萌えてるからだ!
Kanon 水瀬秋子 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
少し前にフィギュア熱が再燃し、なんかいいのないかなーと物色していたところ、
なんとも優しそうで全てを包み込んでくれそうな雰囲気をかもし出している秋子さんのフィギュアがでているじゃありませんか。
地味で柔らかな色彩の服といい、露出は抑え目ながら隠し切れないセクシーな身体のラインといい、少しいたずらっぽいキュートなお顔といい、どこか守ってあげたくなる感じがするフィギュアに仕上がってます。眺めているとなんだか優しい気持ちになってきます。
ヒロインの母親という境遇なので、フィギュアとしての派手さはありませんが秋子さんの雰囲気はよく表現できていると思います。
公認アンソロジードラマCD 4 Kanon ~カノン~ 水瀬名雪 「七年目の雪」
この「公認アンソロジー」シリーズは全5巻になり、先にリリースされています「ドラマCD」全5巻と併せて聞かれることをお勧めいたします。
第4巻までの「アンソロ」は、祐一が雪降る街に来る少し前のこと若しくは祐一と再会する前の事を語っておりますから、「アンソロ」を聞かれた後に、同じ少女の「ドラマ」を聞かれる事をお勧めいたします。
尚、ゲームとは異なる話しになっているDVD(新旧共に)をKANONと考えている方には、これを含めたCDシリーズは評価が分かれると思いますのでご注意ください。