ヤマトナデシコ七変化 DVD-BOX
最終回を見てDVDを買おうと決意しました!!!ちょっとびっくりしたけど、最終的には少女マンガの王道って感じのラストで私は大納得でした。恭平がスナコに言うセリフは女の子が誰かに言って欲しい言葉ばかりで、毎週キュンとしながら、癒されてました。早くパッケージのデザインが発表にならないかなー。期待を込めて星5つ☆☆☆☆☆
ヤマトナデシコ七変化 (27) (講談社コミックスフレンド B)
登場人物のそれぞれに微妙な心情の変化や関係性の進展が見られた巻だったかなぁと思います。
キャラの特性上のんびりな進行だろうから、今後の展開もゆっくり見守りたいなぁと思います。
ヤマトナデシコ七変化 (26) (講談社コミックスフレンド B)
原作は原作の良さがあって、それぞれのキャラクターがより個性的でおもしろいと思います。
ただ、テレビドラマの印象にあまり固執して読むと少し違和感があるかもしれません。
KYON3
小泉今日子の20年におよぶ、
ビクター時代のシングルA面コレクションである。
デビュー曲「私の16才」〜このCD発売時点での最新シングル
「For my life」までの、全A面曲と、
アルバムやミニアルバム曲の選曲集である。
もちろん、A面曲がこのCDで一気に集まるのは、
コストパフォーマンス的に見ても良いものであるが、
個人的には、3枚目の「アルバム選曲集」に、
非常に興味深いものがあった。
当時の光GENJIに対してのランキング対策なのか、
ミニアルバムになってしまった「夏のタイムマシーン」や、
爆風スランプの歌のタイトルの後を追ったような
「東の島にブタがいた Vol.2」、
そして、120%小西康陽世界の展開の「男の子はみんな」など、
どういう基準で収録曲を決めたのかはわからないが、
20年間のアルバムの中から、いろいろな方向で収録されている曲は、
時代を反映されるアレンジや、本人の歌い方などで、
いろいろ「その時を感じられる」感じがよかった。
でも、小泉今日子って、その時代じだいに、
いろいろびっくりさせられることを、たまにファンむけに、
やらかしてくれた感がある。
例えば、突然髪を切ったり、「なんてったってアイドル」を発表したり、
クラブ音楽と融合させたり・・・。
だったら「最後のびっくり箱」ではないが、
このCDももう1枚くらい増やして、
もっと幅広く収録してくれたも・・・って、ちょっとしてしまった。
個人的には、応募プレゼントシングルと市販のミックスがちょっと違う
「水のルージュ(Dancing Mix)」のプレゼントバージョンや、
「FADE OUT(SUPER REMIX TRACKS)」からのバージョン、
詩違いの「なんてったってアイドル」のアナザーバージョン、
Do You Love Me盤の「私の16才」「素敵なラブリーボーイ」などや
「短編・夏のタイムマシーン」なども収録してくれて、
最後のびっくり箱的なものにしてくれた。
そんなあたりも含めて、あと「クライマックスご一緒に」が入ってないので、
個人的には☆はこんなもん・・・。
サムライ・ハイスクール DVD-BOX
ある時、へなちょこ男子に乗り移った侍の魂。 ピンチのときに現れてはへなちょこ君に成り代わって最強の正義の味方に変身し、悪をやっつけるという奇想天外なお話。
あり得ないお話の割には、舞台が高校なのでネットでのいじめやひきこもり、ホームレス狩りといった今っぽい事件が描かれているところが現実的。 愛と友情、正義や勇気といったわかりやすいテーマを説く熱血根性的ドラマでもあります。
なので、ぬるく気恥ずかしい場面も多々あるものの、へたれ役の三浦君が豪傑侍に変貌するギャップのおもしろさやアクションが見もの。 三白眼になるほど目をむき、侍言葉で悪漢を叱責する姿には、思わず快感さえ覚えてしまいます。
最終回では、侍に感化されたへたれ君の「儀」を貫こうとする潔い姿が悪役君まで改心させるという熱血的結末で、最後まで楽しめました。
三浦春馬君は、眼のきれいな俳優さんですね。 とても好感が持てました。 これを機に、大河ドラマからオファーがくるのではないでしょうか? それほど、侍振りがとてもイタについていました。