N・H・Kにようこそ! ネガティブパック<オリジナル無修正版> 第3巻 [DVD]
NHKにようこそ!
は内容は文句無しで良いのですが、タオル付けただけで+約3000はどうかと…
1と2の特典が豪華だった分、これは……って感じです(汗)
でも全て限定版で集めたいと思うのはオタクの性…覚悟決めて買い続けますよ。
N・H・Kにようこそ! ネガティブパック<オリジナル無修正版> 第4巻 [DVD]
この主人公たる佐藤達広は嘘が吐けないんですね。
母に全て見抜かれてます。
しかも嘘が吐けないということは「優しい」と言う事なんですね。
人に己れに優しい、それは誰も傷付けたくないから、引き籠ってしまう。
定義付けは乱暴だが、大体こういうことだと思います。
部屋掃除する時、岬ちゃんが達ちゃんのパンツを拾い上げる時、股間の部分が黄ばんでいたなあ…。
NHKにようこそ! 8 (角川コミックス・エース 98-12)
まぁ最終巻です。今まで買ってて買わない人はいないでしょう。
あの独特のカオス感がいたるところに散りばめられています。
最後の方は割りとスッキリした作りになっていますが、
読んでてイライラするところも屡です。
読み返すと展開がよく分かります。
このシリーズ、買って正解だったのか失敗だったのか正直よく分かりません…。
N・H・Kにようこそ! ネガティブパック<オリジナル無修正版> 第1巻 [DVD]
シリアスからギャグ描写(本人は真剣)まですんなりとハマる佐藤くんの声がいい味出してます。最初は何となく見ていましたが、途中から少しずつ雰囲気が変わっていき、ハマってしまいました。本格的に見ようと思って見たのは、『ダークサイド〜』からだったと思いますが、この陰欝な空気、たまりませんね(笑)作画も安定していますし、音楽もいいので文句なく☆5つで。
シュガーダーク 埋められた闇と少女 (1) (角川コミックス・エース 98-18)
原作小説は未読のため、純粋にコミック単体としての感想を書きます。
作画は「NHKにようこそ!」や「GOTH」などのコミカライズも手がけている大岩ケンジ(ケンヂ)さんですので、やはりまとまりは有る感じです。
凄く丁寧という訳ではありませんが、可愛い所は可愛く、グロい所はそのように、という描き分けはしっかりしていると思います。
内容はダーク系のボーイ・ミーツ・ガールになります。
囚人として護送され、共同霊園で墓穴掘りの労働を強いられる事になった主人公は、そこでスコップを持った不思議な少女に出会う。
さらには見たことも無いような化け物まで目撃し…。
という流れで、1巻だけだとまだ謎が多くてよく解らない事が多数有ります。
ですが、多くのコミカライズ作品に見られる「端折り過ぎで何がなんだか判らない現象」は無いように思います。
原作との比較ではありませんし、そもそもそんな現象無いといわれればそれまでですが、コミックとして読めない物が多数コミック化されている中では、上々だと感じました。