TOP OF THE POPS
音楽好きの俺にとって好きなミュージシャンは、たくさんいるが桑田佳祐は、最も尊敬しているアーティストの1人である。 洋楽テイストのメロディーやリズムに独特の絶妙な歌詞を乗っけてくる。
このアルバムは待望のソロワークスの集大成。波乗りジョニーから一気に桑田ワールドに引き込まれていく。 サザンと桑田さんのソロとの大きな違いは歌詞かな…国民的バンドの使命感のようなプレッシャーも、あまりなく、より桑田佳祐という1人の男を表現しているように思われる。
ところで、ある日テレビを見ていたら、さんま師匠がライバルは、いますかと聞かれて、桑田君かなと話してたのをよく、覚えている。
それだけ様々な方面の人々に受け入れられ才能も認められているのが、桑田佳祐という日本でも特別なアーティストなんだと思う。
天食
そうか、これが「野武士」の原点か!
作品は数年前の古いものばかりだけど、普遍性があり今でもニヤリとできる。
何年も読み続けているけど、オヤジになればなるほど共感できるところも多い。
高価なのが玉に瑕。お気軽にどうぞ。
スカイウォーカー (ヤングサンデーコミックススペシャル THE IKUEMI RYO B)
私はいくえみさんと同じ年齢です。
そして、いくえみさんがデビューした時からのファンです。
デビュー作のヒトコマがいまだに忘れられず脳裏に浮かぶほどです。
少女マンガを読まなくなって久しいけれど、いくえみさんのコミックスだけは買ってしまいます。
そして毎回期待を裏切らない作品に感動を覚えます。
民生さんは、まさに、いくえみさんと同時期にファンになりました。
あとがきマンガを読んで「同じ同じ・・・」と笑ってしまいました。
一目見て衝撃が走り、同じように音楽雑誌を買いに走り、CDやライブビデオをすべて買い捲り、擦り切れるほど見るなど、見事にハマっておりまして、弟に「タミオのせいで婚期が遅れた・・・」と言われたほどでした。
当時、私はバンドのライブなど見に行くのはほとんど初めてで、周りは若いファンが多くて、ユニコーンは素晴らしくて、民生さんは可愛くて。
数え切れないほどライブに足を運びました。
そんな、私にとって思い出深いおふたりのコラボ!
私はしばらく民生さんからは遠ざかっておりましたが、いくえみさんの変わらぬ民生さんへの愛、その結実を見て一緒に喜びたいような気持ちです。
民生さんは天才。
そして、いくえみ綾さんも同じく天才です。
ふたりとも何気なくさりげないけれど本物の天才だと思います。
この本のなかでは特に「スカイウォーカー」にジワっと感動しました。
年齢に関係なく読んで欲しい作品だと思います。
これからも、ずっと、作品を楽しみにしています。
仲井戸麗市リスペクトアルバム「OK!!!C’MON CHABO!!!」
全曲からチャボさんへの愛情が滲み出ていてステージ上で唄っているチャボさんの姿が頭の中をグルグルしてきました。そして何度も聴いていたら泣けてきました。こんな素晴らしいアルバムを聴けるなんて生きていて良かったと思いました。 ああ、チャボさんのライブが観たい