エアロダンシングI
飛行機のシミュレーター的ゲームをやりたかった。
絵も綺麗だし、最初は、感動するが、
自分の操縦がワンパターンなこともあって、技術不足で途中で
嫌になった。
こういうゲームは最初の感動を忘れずに、根気が必要。
ダンスホール・ラヴァーズ・シーズン6~カヴァーズ・ベスト
I don't wanna miss a thing(エアロスミスのアルマゲドン)のレゲエカバーを探しててこのアルバムにたどり着きました。DANCEHALL PREMIER presents PREMIER LOVERS 2も持ってましたが歌ってるのが日本人とネイティブが混在してたのと、アルマゲドンは日本人で雰囲気違ってしまってました。
このアルバムは(おそらく全て)洋盤のコンピレーションでいい雰囲気です。目玉はやっぱりリーフランシスがカバーしたアルマゲドンかなと思います。懐かしのTOTOのアフリカもいい感じにカバーされてます。最近リバイバルヒットしたアバのダンシングクイーンのカバーなんかもスロウでいい感じです。価格もお手ごろなので夏にクルマで流しっぱなしにすると、涼しげでとても気持ちよくてお勧めです。
エアロダンシングF
ドリームキャストで発売されたエアロダンシングFのPC向け移植版で、DC版ADFの内容の他、轟つばさの初飛行の内容の一部を収録しています。ゲーム内容そのものに付きましては、DC版のレビューなど参考にされると良いでしょう。対応OSはWindows95/98/Me/2000で、2000にはオフィシャルサイトで配布されているパッチが必要です。また非サポートですがWindows XPでも作動可能なようです(SP3で作動しています)。
通信対戦は、メーカーのロビーサーバーの運営が既に終了しているため、基本的には遊べませんが、取り説によるとIP直打ちでの対戦も可能なようです。ただしこの辺は取り説でも少しか記述されておらず、ポートの設定情報なども不明です。
古いゲームなので、現在のゲームを基準にすると、☆2〜3くらいが適当かも知れません。ですが、かつてDC版を遊んでいた方にとっては、それ以上の価値があると思います。また起動時にディスクチェックが入らないため、思い付いたときに気楽に遊べる点も、私的には高評価の一因になっています。
なおPC版エアロダンシングとしては、この他にエアロダンシングiも発売されています。PC版ADFは通常の紙箱パッケージの他、低価格版としてデジキューブが販売したパッケージ(厚めのDVDケース風)もあり、入手性は比較的良いですが、PC版ADiは低価格版がリリースされなかったため、やや入手性が悪いです(Amazonにも商品ページがないようです)。
エアロダンシング featuring Blue Impulse
このゲームの凄さは、登場当時「家庭用ゲーム機でここまで出来るのか!?」と思わせるほどの飛行機操縦のリアリティさだと思う。
「エアロダンシングシリーズ」の最初のこのゲーム。
主なものを紹介すると・・・。
離陸→旋回→着陸、といった一連の基礎飛行訓練から始まるので、飛行機操縦ゲームが初めての人でも、飛行機の操縦方法をしっかり練習できる。
好きなマップを時間を気にしないで飛び回ることが出来る。
そして、何よりも感動したのは、「飛んでいる自分の姿を色々な視点で眺めることが出来る!」と言うこと。
ゲームとはいえ、自分の操縦している飛行機が、高速で爆音を立てて飛んでいる姿を見た時は、「おおっ凄い、これ、自分が操縦しているんだ!!」と大げさに感動!してしまった。
勿論、操縦桿にあわせて機体の各部は動く。
方向舵・昇降舵・フラップ・車輪の格納・エアブレーキ等々・・。
着陸灯まで光るという懲りよう。
そしてスモークを吐いて飛行軌跡まで残せるのだ。
このフライトリプレイ、色々な視点を選んで編集して保存が利くのも魅力。
唯一星が一つ落ちた理由は、このリプレイ1つのセーブブロックが80も必要で、複数のリプレイ保存が困難だということ。
しかし、初めて接した家庭用ゲーム機でのフライトシミュレーターとしては、出色の出来だと思う。
買って損はありません!。