スプリームコマンダー2
7/30日現在、まだレビューが無いようなので駄文ながら書かせて頂きます。
ゲーム自体はオーソドックなRTS (リアルタイムストラテジー)三種類の種族から陣営を選び、建物を建てながらユニットを生産しつつ、開発メニューからユニット等をアップグレードしながら敵陣営を攻略していきます。
ユニットの種類も多く、色々な特性を持ってるので使ってて楽しいです。
ゲームに例えると、シンズオブソーラーエンパイアの地上版?みたいな感じですかね?www
キャンペーンはこの手のゲームにしては、まずまずのボリュームがあり難易度もそれほど難しくはありません。
操作性も悪くなく、全体的なバランスも○(大味なゲームなので上級者の方には物足りないかも知れませんが…)
オンラインはまだプレイしてません…
気になった所は、画質は家庭用RTSにしては平均点ですが、ただ途中に入るムービーは…PS1時代のような感じで少し残念。
ローカライズはスクエニですが、悪い出来では無いです。ただ、所々の字幕が凄く小さいのでHDじゃない方にはオススメ出来ません。
あと、少し説明が不親切な所があります。始める前にサラッと説明書を見といた方が良いかもです。
色々書いたけど、この手のゲームが家庭用でプレイ出来る事に感謝!!
ロボやSF好きでRTSが好きな方は楽しめると思います。
8/1追記
オンラインプレイしましたーいやー面白いです!!!
自分はどちらかというとシュミレーション系のゲームって一人でチマチマやるほうが好きなんですが…これはハマリましたwww
ゲーム自体の自由度が高くて、陸海空どれかに特化して攻めたり、砲撃戦に特化して攻めたり、守りに徹して後半に逆転を狙うなど…一戦ごとにドラマがありますww
RTSのオンラインって聞くと、自分なんかは上手な人ばかりなのかな?とか、少し不安になっちゃうんですがwww
大味なのかバランスが良いのか…他のRTSより自分は楽しめちゃってます。
サーバーも海外と共有なので、今のところは過疎になったりしてません。
1ゲームにかかる時間もそれほど長くないので、(戦い方によりますが…)サクッとプレイできます。
オススメは2VS2の協力プレイです。味方の戦術に合わせたり、助けて貰ったり…1ゲーム事に違った楽しみが出来ます!!
普段RTSのオンラインをやらない方も是非試してみてくださいwwキャンペーンをクリアした後なら戦術やユニットの特性も解って楽しめると思いますよ!?
湾岸ミッドナイト MAXIMUMTUNE3 オリジナル・サウンドトラック
マキシ3の発表があった時から待ってました。今年は古代さんが熱いです!
前作も今だに飽きのこない素晴らしい曲ですが本作もアーケードで聴くかぎり最高のものになってます。鳥肌の立つ曲がいくつもありました。アーケードだとプレイ時間の都合上、全部を聴くことができないのが残念ですがそれはこのCDで堪能させてもらいます。
文章が下手なので上手く伝わらないかもしれませんが、私が思うこのシリーズでの魅力のひとつは、曲にもよるのですが1つの曲の中にいくつもステージがあってそれが移り変わっていく様がとても気持ちいいところです。アーケードの方でも10人抜きモードでそうした曲がうかがえるのでフルバージョンで聴いたときにどのように曲が移っていってるのか、確認するのが非常に楽しみです。
やはりこれまで同様シリーズを知らない人にも前作とセットで聴いてほしい作品です。
Supreme Show(DVD付)
前作「DOLCE」から1年も経たずに、アルバムが届けられました。
「DOLCE」ではjoin企画の一環だった為、クラブ系の曲と、そうでない曲が収録されており、アルバム全体の統一感としてはいまいちでしたが、今回は全作中田Pプロデュースということで、そんな心配はいりません。
中田Pの音声加工について、例えば鈴木亜美だけではなく、Capsuleのこしじまさんや、Perfumeの3人の生声で歌を聞きたいと思っているファンもいると思います。
それでも中田Pが音声加工をするのは、ボーカルだけを特別視しない、「中田流の音楽」としての完成度にこだわっているからだと思います。
例えばギターやキーボードなど他の楽器は、歪ませたり、コーラスを掛けたり、何らかのエフェクトを掛けるのは当たり前です。
女性ボーカルの主流を占めるR&Bや、ディーヴァ路線に対する、ある意味アンチテーゼとも取れます。
もっと言えば、ボーカルも含めて音楽として再構築するという、別の次元に挑戦しているようにも感じます。
まだまだ、国内ではマイナーな手法なので、違和感や、反発があるのも当然です。
でも新しいことにチャレンジしていることは間違いなく、鈴木亜美サイドは勇気ある決断を下したと思います。
とにかく、鈴木亜美の新しい可能性を見たのは確か。特に「climb up to the top」では鈴木亜美の高い声と、低い声が同時に聴けます。
しかし、ライブでの再現性に欠けるところが欠点でしょう。
テンションが高いクラブチューンだけでなく、鈴木亜美作詞の「LOVE MAIL」や、しっとりしたバラードの「flower」など聴きどころ多く、繰り返し聴きたくなるアルバムです。
今後も中田Pと組むかは分かりませんが、この作品が鈴木亜美の一つのターニングポイントになることは、間違いないと思います。