社長 渡邉美樹 [DVD]
50分弱の時間に渡邉社長のエッセンスが無駄なくキッチリ詰まっていた。
期待以上の内容。(量より質という感じ)
コムスン事件の時の緊迫した様子以上に印象に残っているものは、
渡邉社長に抱きつき「会いたかった〜。ここに来て良かった〜!」と
言ったおばあちゃんの姿だった。
他にもカンボジアの子供達の笑顔や様々な笑顔が見える。
なるほど、「たくさんのありがとうを集める」という仕事は確かに素晴らしい。
何かにぶつかったらこのDVDをまた見ると思う。
「人を動かす人」になるために知っておくべきこと
笑えば馬鹿だと思われるかもしれない。 
泣けば軟弱だと思われるかもしれない。 
人に手を差し伸べれば、 
最後まで面倒を見なければならないかもしれない。 
本音を言えば、反発されるかもしれない。 
夢を語れば、嘲笑されるかもしれない。 
人を好きになれば、傷つくかもしれない。 
危ない橋を渡れば、失敗することもあろう。 
けれども橋は渡らなければならない。 
渡らないことこそが、人生で最も危険なことだからだ。 
安全なことしかしない人間は、何も達成できない。 
何も得られないし、何者にもなれない。 
落ち込んだりつらい思いをしない代わりに、 
学ぶことも、感じることもできない。 
変わることも、成長することも、愛を知ることもできない。 
安全という鎖につながれた奴隷だ。 
鎖から解き放たれることを恐れない人こそが、真に自由なのである。 
【アン・ランダースの詩:P201より】
この詩に出会えただけで、この本を買った甲斐があった。 
それ以外も読みどころ満載の本で、ストロングレコメンド★×5を贈呈。 
まだ1月だけど早くも2011年Best本の最有力候補の予感。 
特に企業内リスクテイカーの皆さんには、是非ご一読いただきたいですね。
夢に日付を! ~夢実現の手帳術~
昨今メディアを賑わす企業家の中でも愚直な努力家であり、清廉な志を持っている。
渡邉氏の本を読めば読むほど氏を応援したくなる。実際に私はワタミの大ファンである。やはり、明確な使命感に燃える企業で食事をしたい。
ワタミが1兆円企業になるのを楽しみに見届けたい!がんばれ!





