ル・コルドン・ブルーのフランス料理基礎ノート―サブリナを夢みて
毎日、毎日、それこそ、毎日3食ご飯を作っています。そんな毎日の中で 新鮮な気持で食事を作りたくて この本を購入しました。
写真も 美しいし、レシピも 丁寧に書かれているので、買ってよかったです。
麗しのサブリナ [DVD]
とかくオードリーの美しさばかりに目がいきがちですが、映画を支える脇役たちの演技、小物の使い方、そして脚本のすばらしさも是非堪能して欲しいです。ライナスとディビッドの父親もサブリナの父親もおいしいセリフばかりです。ライナスの秘書もいい味出してます。字幕を消して会話のリズムを楽しんでみてください。脇を固める役者さんたちの芸達者ぶりが一段と伝わってきますよ。
La Vie En Rose~I Love Cinemas~
前作Roseに引き続く映画主題歌カバー第二弾。歌唱力&英語は向上したと思う。しかし手嶌葵の魅力はそんな所にある訳ではない。上手い下手で云えば正直言って下手だと思う。しかしそれを補って余りあるのは歌唱の魅力であろうか。一度、聴いたら引き込まれてしまうその歌声。それは船員たちを死に誘ったサイレンの魔女の歌声に通じる。
僕自身、アニメ映画の主題歌でデビューした彼女に偏見を持っていただけに前作Roseで受けた衝撃は半端なかった。僕のように手嶌葵に偏見を持っている人がいたら食わず嫌いをせず是非、聴いて欲しい。
変な話し、上手くなってその魔性的な歌唱が損なわれたような気がするのでマイナス一です。
オードリー・ヘプバーン “ルビー”BOX 初回限定生産 [DVD]
オードリー・ヘップバーンのような有名女優の場合、
数年おきのスパンでこのような、出演作をセットにしたBOXがリリースされますが、
その度に新しいファンが生まれているのであれば、
それはとても素晴らしいことだと思います。
パッケージのデザインも統一されて綺麗だし26%引きで購入すれば
コストパフォーマンスもとても高いと思います。
ただ、全作品がローマの休日、ティファニーで朝食を等の代表作と同等のクオリティの
作品だと思って購入はしない方がいいです。
当たり前ですが、彼女が出演した作品全てが傑作などということはありえませんので…
麗しのサブリナ [DVD]
ハンフリー・ボガードのはまり役にも見えた兄ライナス役は、当初ケーリー・グラントだったが、急遽変更になった話や、脚本が間に合わず、ビリー・ワイルダー監督がオードリー・ヘップバーンに仮病を頼んで時間稼ぎした話(途中から「ウェストサイド物語」、「北北西に進路をとれ」、「ファミリー・プロット」などの名脚本家、アーネスト・レーマンも加わってやっと完成!)など特典映像のメーキングもなかなか楽しめます。サブリナの父親役は「ダイヤルMを廻せ」や「泥棒成金」の名優ジョン・ウィリアムス。オードリー・ヘップバーンの衣装は、パリに留学するまでがイーデス・ヘッド、パリから戻ってからがジパンシーの担当という超豪華版!これらもお見逃し無く。