Illusions in Rhythm for Drum set
基本的に説明は英語で記述されている。
また内容的にも比較的難解であるために
英語が読めない人は雰囲気を理解するための
ドラムの経験が必要となる。(しかし内容は高度)
リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ
The big man arrives / Disco dancers greet him
『Edithe And The Kingpin』を歌っているのは誰??
あぁ これは誰なのぉと思った。
しわがれた声なのに艶やかさも併せ持って・・。
誰さぁと思い、CDケースの裏を見る。
あああぁ Tina Turner じゃないかぁ。
こんなところで お目にかかるとは
びっくらこいたの SURPRISE!!
この曲1曲で、買って良かったと思ったのだった。
もちろん、Joni Mitchell本人の「The hissing of Summer Lawns」のOriginalも大好きだけどね。
グレイテスト・ヒッツ・レコーディッド・ヴォリューム・ワン (Greatest Hits Rerecorded Volume One) [Import CD]
ラリー・カールトンのセルフカバー・アルバム。335 Recordsという
彼自身のレーベルからのリリース
曲目は、
All In Good Time
Room 335
Smiles and Smiles To Go
Hello Tomorrow
High Steppin'
Kid Gloves
RCM
Red Hot Poker
Terry T.
Keyboards-Jeff Babko,
Bass-Travis Carlton,
Drums-Vinnie Colaiuta,
Sax-Paul Cerra
の五人でで録音されている。プロデュースはカールトン。
それぞれオリジナルと遠く離れた編曲ではないが、その年数の隔たり分の
円熟と枯れがギターの音と演奏に、これ以上ないほど溢れ、
それをヴィニー・カリウタのドラムが現代的に引き締めている。
グイグイ押しまくり、これでもかというソロはないが、30年以上第一線で
活躍して来たギター・プレイヤーの迫力は十分伝わる。
自身のクラシックスを息子のトラヴィスと形に残しておきたかったのかも。
Volume One とあるので続編がある模様。