ドラゴンボールZ ベスト ソング コレクション “LEGEND OF DRAGONWORLD”
「DRAGON BALL Z」のオープニング・テーマ、エンディング・テーマをはじめとした、劇場版やテレビシリーズの外伝に使われた曲まで、たくさんの楽曲が一挙に楽しめる決定版的ベストです。
パワフルで明るいオープニング・テーマを聴けば元気づけられ、「人造人間のために荒廃してしまった未来世界」を描く外伝で使用された「青い風のHOPE」、力強くもどこか儚いエンディング・テーマ「僕達は天使だった」を聴けば爽やかさの中に涙してしまいそうな切なさが感じられるでしょう。
アニメの「DRAGON BALL」はこの人がいないと始まらないとさえ言えるシンガー:影山ヒロノブさんのソウルフルなヴォーカルは時代を超えた迫力に満ちており、子供の頃アニメを観て育った方も、楽曲の生き生きとした躍動感にノスタルジーを超えた感動を覚えずにはいられないはずです。
「改」やゲームで「DRAGON BALL」を知った若いファンから私と同じ「Z」世代の方まで、「DRAGON BALL」のファン全てにお勧めしたい充実したベスト盤。聴けば元気を分けてもらえる事請け合いです!
ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~Vol.1 [DVD]
出ます。
滅んだ古代人の怨念が大魔王バラモスを生み出し、そのバラモスは永遠の命を手に入れようと伝説の竜の血を飲むためよみがえらせようとしてティアラをさらいます。実はティアラは伝説の竜をよみがえらせることが出来る、赤き珠の聖女だったのです。
アベルはティアラを救い出すため、竜伝説の謎を解くための旅に出ます。実はアベルはティアラと同じ日に生まれていて、伝説の竜を封印することが出来る青き珠の勇者なのでした。(〜Level1)
アベルとモコモコはアリアハンの里でバラモスが放ったモンスターと戦い命を救われます。アリアハン国王に激励されレーベの村へと導かれます(〜Level2)
着いた先の温泉で魔法使いヤナックが仲間になります。レーベの村で謎を解き、竜伝説の謎が隠された場所が書かれた地図を手に入れます(〜Level3)
移動中にアベル達は宝石モンスターと戦い苦戦したところを女戦士デイジィに助けられます。地図をバラモスに奪われて悔しがるアベルに力を貸そうとデイジィが仲間に加わります。(〜Level4)
「竜の涙」にたどり着きアベルが水の底に刺さった金属を抜くと石碑が現れ、竜伝説をまたひとつ知りました。次の目的地に行くには海を渡らなければならないので港町で船を借りることにしましたが、海はバラモスによって黒い霧におおわれて航海できなそうでした。(〜Level5)
ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~Vol.3 [DVD]
向かう。吹雪の中でアベルは老人に助けられる。吹雪の剣を手に入れるが、氷に閉じ込められたルドルフ将軍がよみがえって・・・(〜Level11)
バラモスは竜伝説を知るため妖精の村を襲う。デイジィ達3人は先を越され残るモンスターと戦い苦戦するが、アベルが駆けつけて・・・(〜Level12)
バラモス達は金のカギを手に入れるためナジミの塔に向かう。アベル達も天使の翼ですぐにナジミの塔に着く。少年ポポタの案内で塔を登り、金のカギを手に入れる。(〜Level13)
アベル達は海峡の門に着くが、先に来て竜伝説を知ったバラモスによってすでに壊されていた。しかし地下には記憶の水があり、アベル達は竜の恐ろしさを知る(〜Level14)
ドランの都に向かう途中、吊橋でアークデーモンの襲撃を受ける。アベル達は大勢のモンスターと戦い疲れて絶体絶命かと思われたが・・・(〜Level15)
レジェンダリーヒッツ トバル2
ゲームの完成度、面白さは他の方のレビューの通りで、まさに最高傑作と呼べる物になっています。
ドリームファクトリーはこの後スクウェアでエアガイツ、バウンサーと格闘ゲームを発売していますがトバル2は知名度が低いのが残念ですね。
さてこのゲーム、操作システムが他の格ゲーと違い独特です。
ただそれは決してマイナス要素な訳ではなくて3D格闘に打ってつけのシステムになっています。
注目すべきなのはコンボですね。
特定のタイミングで入力する事によって普通では繋がらないコンボが繋がっていき、それを連続でする事によって最終的に十数ヒットにもなるので上手くなれば気分爽快です。
敵を打ち上げてから開始する空中コンボは格ゲー史に残る爽快度だと思います。
では初心者には始め辛いのかと言われるとそうではありません。
このゲームのトレーニングモードは大変優れていて、他のゲームのように必殺技コマンドの表示をして技を暗記してもらうと言う仕組みを取っておらず、コンボのタイミングが来たら押すべきボタンを表示するという仕組みです。
これのおかげで自然とコンボがつなげるようになり、初心者から中級者へのステップアップが比較的容易になっていると思います。
もちろん必殺技コマンドは説明書に乗っていますのでそこら辺は大丈夫です。
掴み→投げのシステムも大変優れており、投げを抜けるのはもちろん、状況によってはそこから投げ返すという事も可能です。
さらに状況によってはその投げ返しから抜け出して投げ返すなんて事も出来ますので上級者同士の対戦だと非常に面白い光景が見れると思います。
まとめ:格闘ゲームとしての駆け引きが非常に優れている作品です。
またキャラクター、モードが充実しているので長く遊べると思います。