La Vita Romantica (初回限定盤)(DVD付)
楽曲に関してはシングル曲などの寄せ集めなので割愛。
問題はDVD。
3800円と高めの設定なのにも関わらず、それに見合った内容ではないと思う。
PV3曲の内2曲が90秒バージョンって…。
何か仕掛け絵本とかそういうものに力入れるんじゃなくてPV一曲丸々収録して欲しかった。
怪物王女 vol. 1 9巻収納デジパック付き 【初回生産限定】 [DVD]
すさまじいロークオリティ作品。
ここまで作画が崩れた作品をみるのは、最近にしても久しぶりな気がする。
ストーリーもさることながら(戦いものに、不死身はないだろ不死身は…しかも量産可)、
その作画もあいなって、ものすごい“シュールさ”を醸し出している。
声優が豪華なところもまた、"シュールさ"に拍車を掛けている。
これを、2クールやるマッドハウスに…って! マッドハウスかよ!?
シンバシノミコ 2 (ヤングジャンプコミックス BJ)
姫が好き過ぎていい加減生きてくのが辛かったので
こっちも手を出してみたのですが・・・正直今一かな。
とりあえず敵に魅力がなさ過ぎますゼロです。
基本はセクハラや痴漢といった軽犯罪をするだけ
人殺しにしたって人に憑依する都合上人間の能力を超えたことはしません。
さらには大半の霊は頭をポコンと叩けば退魔完了という弱さ。
祓った後のビジュアルが全て同じというのもいただけません
(霊と言われて10人中9人が思い浮かべるだろうあれ)。
あと主人公が悪い感じに不真面目で感情移入できないのも痛い。
まあ怪物王女も
1巻:なんか今一 2巻:あれ? 3巻:ん? 4巻:いいかも 5券:姫家来にしてくれ!!
な感じだったので次巻あたり評価の分かれ目と言ったところでしょうか。
好きな作家さんですので頑張って欲しいです。
最後にこれだけは言っときます、この人の描く下着は半端なくエロい。
La Vita Romantica
2009年にリリースされたシングル曲を結集、多くを語る必要のないベスト版です。全く異なるアニメ作品の楽曲でありながらうまい具合にシャッフルされているのが心憎いですね。タイトルにある「人生」をテーマとした完璧な1つの作品に仕上がってます。
限定版といえば通常版よりも収録曲が少ないという苦い思い出が…でもそんな心配は不要、むしろ通常版を選んでしまった方はきっと後悔すると思います。とにかくDVDに収録された「メイキング」が超必見です!!
毎回目を奪われる美しくも妖艶なジャケット写真、これらがいかにして撮影されたものなのか、優雅に泳ぐ白鳥も水面下では必至にもがく…でもやっぱり楽しそう、そんなアリカ様が満載です(いつになく露出の多い三起也様ファンの方もぜひどうぞ)。
DVD付き 怪物王女(14)限定版 (シリウスコミックス)
>コミック
今巻収録のお話は、戦いと言うより「不思議な体験」と言うべき話が殆どで見ていて新鮮でした。
王族の生き残りも少なくなり、最終局面へ向かう前の静けさにも感じる気がします。
姫が頭をぶつけてしまったり、階段を踏み外してしまったり、とちょっと可愛い感じがします。
単行本だけならば、星5つです。
>OAD
先に記述しますが、あくまでも個人的見解だと言う事をお忘れ無き様に御願いします。
前巻のOADは、正直言って「どうしてこうなった?」と言う印象が非常に強かったのですが、
今巻は打って変って大変良い出来になって居ると感じます。前巻に比べればですが。
まず、ギリアム王子側と姫・エミール王子側との戦いは白熱した戦闘シーンだったと思います。
列車砲とフランダースGとの撃ち合いも原作にも負けない物で、ギリアム王子役の中田さんの
演技も相まってより迫力を感じました。
全体的に戦いにおける血の描写が有る為に、リザとキザイアの化物との戦いやヒロが身を挺して姫を
守ったと言う描写が、より一層強く印象に残る事に成功して居ると思います。
こう言った部分が、このOADの良い所だと思います。
しかし、やはりどうしても今迄TV・CDドラマで活躍されて来た声優さんでない事が、ネックです。
何度聞いても、姫側のキャラが合わない。そして、またもや姫の下着描写を付けるし・・・。
こう言うの要らないんですよホント!姫はそう言う担当キャラで有って欲しく無い!!
また、ロッテちゃんのパロディ作りが非常に不快。一々製作スタッフの描写出したりするのは蛇足だと
思う。原作同様に堕天使との戦いと黒いネタに終始して欲しい!!
なので、前巻よりは評価は高いですが。どうしても5つには出来ません。