バレンタインデー [DVD]
なんとなくタイトルで、もっと甘〜いラブコメなのかと思っていたら、
意外にビタースウィートなお話でした。
同じ群像劇で“甘さ”だけを比較すると、こんな感じかな。
「ラブアクチュアリー」>「バレンタインデー」>「そんな彼なら捨てちゃえば」
ランキングは好みによって変わってきそうですが、
どれもいい映画なのでラブストーリー好きにはオススメです。
「バレンタインデー」の魅力はとにかく超豪華なキャスト。
個人的にはジュリア・ロバーツの出演シーンで
「プリティウーマン」に絡めた小ネタがあるのですが、
そこにはヤラレタ!と思いました。
ユーモアがさりげなく散りばめられていて、
監督のセンスのよさが光る作品です。
The Sisterhood of the Traveling Pants
青春ですよぉ~。すっごく後味のイイ本です。本の中から、遠い海辺の国の涼しい香りが感じられます。この本は、絶対夏に読むといいです!絶対感動する事間違いなし!読んで損はありません。というか、この本は読んでみないとわからないんです。自分で感じないと。だから絶対絶対よんでください。
The Princess Diaries [DVD] [Import]
サンフランシスコに住む高校生ミヤは、おっちょこちょいで、どじで、センスがない女の子です。ある日突然、お母さんからお父さんの母、つまりおばあさんがあなたに会いたがっている事を聞かされます。未婚の母の子供として育ってきたミヤは、初めて会うおばあさんから、お父さんは事故で突然亡くなった事を知らされ、そのお父さんはヨーロッパのとある国の王子で、王位継承のためミヤを迎えに来たと言うのです。
さあプリンセスになるためのトレーニングが始まりました。しかし、このニュースをマスコミが取り上げ、学校でも超有名人になってしまいます。普通の恋愛をしたいと思う心と、プリンセスになりたいと思う心がミヤを苦しめます。数々の苦難を乗り越えてミヤは..............
字幕、吹き替えは付いていません。英検2級レベル相当の方、英語圏からの帰国子女の方、特におすすめです。
The Princess Diaries, Volume I: The Princess Diaries
アメリカで映画化になっているのをテレビで見て、興味を持ち読んでみました。内容的には「現代判プリンセスストーリー」ではあるけれども、主人公Miaのなんともteenagerらしい行動と発言は、英語が上級レベルでない私でもかなり笑えるものがあり、ホント電車で笑いそうになることが多々ありました。(いや、笑っちゃいましたね・・)
実際の映画も楽しみですが、続編も出ているみたいなのでそちらも読んでみたいと思います。
Ella Enchanted
わたしは、Jesse McCartneyの"Don't Go Breakin' My Heart"が目当てで買ったんですけど、他に収録されていた曲もいいものばかりで捨て曲がありませんでした!
(まぁ、最後のオールキャストで歌ってるやつは例外ですが笑)
なかでも注目は「プリティ・プリンセス」に主演し日本でもなかなか人気のあるハリウッド女優のアン・ハサウェイが歌った3曲ですかねw
"Don't Go Breakin' My Heart"
日本でも人気のジェシー・マッカートニーとアン・ハサウェイがデュエットしたエルトン・ジョンの"恋のデュエット"のカバーです。
とてもいいかんじにアレンジされていますw
わたしはこの曲がいちばんすき!
"You Make Me Feel Like Dancing"
ダンス・ナンバーです。
かわいい曲です。
"Somebody To Love"
クイーンの名曲をカバーしました。
アン・ハサウェイの歌唱力のすごさにただただびっくりです。
ほかにも2,3,4,5,10,11,12とかがおすすめです。とくに11!!
っていうかほんとになんどもいいますが、全曲いいんで、迷っているひとは是非かってほしいです。