合奏 (CD+DVD)
シングル版の「待ち合わせ」がほしくて購入しました。
アルバム版しか聞いたことのない方はぜひ!!
イントロのギターのトーンがよいです。
DVDのライブや録音風景もなかなかよかったですよ
プラレール S-37 小田急50000形ロマンスカー
~小田急の駅売店で先行発売しておりましたので、早速購入いたしました。この新車輛の特徴は、何と行ってもフロントへ収束してゆく曲線と最前部で切り取った直線的カットが印象的なデザインでしょう。このプラレールはこの特徴をよく捉えたデザインとなっており、自宅で走らせてみますと、颯爽としていて実際の速度より速いように見えます。通常、Nゲージの方が~~プラレールより即物的で、実際のデザインを直截的に表している場合が多いですが、このVSE (50000型)に関してはプラレールの方が実物の車輛のデザインのよさを表現しているかと思います。大人の感想ばかり並べてしまいましたが、我が家の息子たちはこのVSEプラレールを駅売店で見つけたときは喜び勇んで居りました~
小田急新型ロマンスカー 密着!小田急50000形VSE誕生の記録/運転台展望 [DVD]
1枚目のVSE誕生の記録は非常に貴重な映像が満載で、ロマンスカーファンにはお勧めです。
VSEは車両完成後のプレス発表まで、一切この車両について製作中の写真や精密な完成予想図を公表せず、ベールに包まれた車両でした。
もちろん完成後も、製作中の写真や映像を見ることがなかったのですが、このDVDでは、その製作中のVSEの映像が収録されており、非常に興味深く見ることができました。
そのほか、完成車両を日本車両豊川製作所から小田急線への運ぶ甲種回送映像、営業前の試運転中の車内外の映像など、一般の人がまず見ることができない映像が90分も収録されて、見ごたえ十分です。
2枚目は、運転席から撮影された展望映像。
喜多見電車基地→新宿への回送。新宿から箱根湯本までの「スーパーはこね13号」が収録されています。
映像にはすれ違う列車の列車番号。通過駅の表示があるだけのいたってシンプルな構成。
正直私はあまり面白くないなと思ったのですが、複々線の工事による沿線風景の変化、まもなく引退を迎えようとしている通勤電車9000形が新宿よりで結構すれ違うなど、記録としては貴重なものになっていくのかも知れません。
そのほか特筆すべき点として、VSEで復活した補助警報音(ミュージックホーン)は、駅出発時にしか使用しないと思っていたのが、本厚木以西では走行中も1フレーズだけですが数回使われていたことに、昔のロマンスカーを知る世代としては、ちょっと感激してしまいました。
鉄歌(てつうた) 〜鉄道会社の歌〜
文字通り鉄道会社で使っている、社歌や宣伝用の曲などを集めたものである。
最後の2曲(満鉄と国鉄の社歌)以外は、現役、もしくはつい最近まで使われていた曲。
資料の散逸や何らかの事情でOKが出なかったため収録を断念した有名曲もあるようだが、よくぞ集めたというところ。
特にローカル私鉄・第三セクターの活性化のために作られた曲と首都圏の大手私鉄の広報用の曲は結構な固まりである。
反面、今は使われなくなった、あるいは期間限定だった有名曲は入っていないし、
地域別で見ても現役であれ何であれ、中国地方や私鉄王国といわれる関西地方からの採用はゼロである。
従って、この曲がほしいのに…といったもどかしさのようなものは出るのでは、と思う(筆者の場合はそれはJR九州の2曲のカラオケ版とか、未登場のJRの社歌・愛唱歌)。
そこで可能な限り続編が出ることを期待する。
CHRONICLE 2001-2009
ファンでもない私がこのCDを買ったのは、「ロマンスをもう一度」をCFで歌っている5人の歌手の中で
一番素敵な歌い方をしていた彼女が、ついに音源を出したという非常によこしまな動機でした。
しかしながら、聴いてみて驚きました。
「くちづけ」「翳りゆく部屋」そして「ロマンスをもう一度」、
はっきりした日本語の口跡、安定感のある音程、そして深みと高みが共有する美声。あまりの素晴らしさにしびれました。
もっとも「ロマンスをもう一度」は、アコースティックギター1本のCFに比べて、音が増えてしまって、
せっかくの美声が少し隠れてしまいそうな気配が少々残念。また、日本語以外の歌詞の歌になると、口跡がしまらず、
音程が下がりがちで、ちょっと残念な気がします(ファンの方、申し訳ありません)。
でも、それでも、どの曲も素晴らしい。他のCDも買ってみようと思います。