フレンズ~青春の輝き~ ベスト版
自然豊かな避暑地で行われる、6泊7日の同窓会を舞台とした『フレンズ 〜青春の輝き〜』がお求め安い価格帯で再リリース!
クォータービューの3Dマップを所狭しと移動する主人公。淡い恋物語を御体験ください。
「今も忘れない、遠い夏の日の想い・・・」
PCでは「同窓会」として、セガサターンでは「フレンズ〜青春の輝き〜」として好評を博したゲームが、装いも新たに登場します。
“PlayStation 2”版専用仕様
オープニングアニメーションムービーを追加
作品中のオリジナルビジュアルを手がける平田雄三氏が作画監督に就くことで、ゲーム中と全く違和感のない動画に仕上がっています。桑島法子さんの歌うテーマソング「Never〜あの日を忘れない〜」と共に、桜第三中学校時代の達也たちの青春が輝きます!
フィールドマップと時間経過
星降里高原のマップがクォータービューの3Dマップになりました。このフィールド上で、主人公のミニキャラクターを移動させることにより時間が経過し、一定の時間内でキャラクターと出会い、会話する事で、物語が進んでいきます。
オリジナルキャラクター
新たに2人のオリジナルキャラクターが登場し新しい物語をつむぎ出します。
青春の輝き(日本語吹替版) [VHS]
1955年、ニュー・イングランドの大学予備高校で名門のセント・マシューズ高校に、ペンシルバニアの田舎町からフットボールの奨学生デヴィッドが編入してくる。ルームメイトのクリスをはじめ、次々に友達も出来、早くもクォーターバックとしての才能を発揮するデヴィットだったが、友人達がユダヤ人をジョークの種にして笑っている中、自分がユダヤ人であることをなかなか言い出せない。そんなある日、友人ディロンの幼なじみサリーと恋に落ちたデヴィット。サリーに思いを寄せるディロンが嫉妬してデヴィットをユダヤ人であることを暴露したことから、デヴィットは級友たちと気まずくなってしまう。・・・
風習や規則を重んじる伝統校の中で、ただ一人労働階級の出身であるデヴィット。本当はユダヤ人であることに誇りを持って生きたいのに、黙っていなければならない青年をブレンダン・フレイザーが好演しています。その他、マット・デイモン、クリス・オドネル、ベン・アフレックなど、若手スター達が出演しています。内容は人種差別や宗教への偏見という考えさせられるテーマですが、フットボールの試合や私立高校での寮生活など、50年代の若者達の青春が描かれている秀作でもあると思います。
青春の輝き [DVD]
ブレンダン・フレイザー、マット・デイモン、
ベン・アフレック、クリス・オドネル・・。
この映画の面白いところは、いま活躍している
スターたちの、若い頃を垣間見れるところです。
主人公のブレンダン・フレイザーがカッコいいし、
背の高さ、端正なお顔立ちが良く分かりました (笑)
内容も、学園生活の中のユダヤ人への差別など、
青春の傷みを感じるような若いドラマでした。
人の心の奥にある、差別意識をさらけ出してしまう
後半は、いろいろ考えさせられました・・。
フレンズ 青春の輝き
PCゲームの同窓会(R指定)という作品の移殖版。このゲームがサターンのR指定規制前に出ていればもっと内容が変わったかもしれない。イラストがきれいと言うのと、ストーリーがよいことでお勧め。