魂斗羅Dual Spirits コナミ ザ・ベスト
完全に敵の配置と攻撃パターン、マップを覚えて最適なルートやタイミング、武器の切り替えなどしっかり攻略法を練らないと絶対にクリアできない歯ごたえ十分な「覚えゲー」アクションです。
最初は即死の連続、コンテニュー切れでゲームオーバーばかりですが、40のステージから成るチャレンジモードで練習すればメキメキ上達出来ます。
やりこめばやりこむほど敵のパターンやマップの完成度の高さに唸らされます。
ファミコンに移植された2タイトルもプレイ出来たり、開発者のインタビューやコミック版コントラなどおまけコンテンツも充実してます(コンテンツはチャレンジモードをやりこむことで追加されていきます)。
どこか懐かしい2Dのグラフィックも相まって普遍的なアクションゲームの面白さを堪能出来ました。
キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム [DVD]
前作を大変気に入ったので2も見てみました。今回は全体を通してさらにシンプルな設定とストーリーをシカゴの様なミュージカルチックな演出で盛り上げる作品になっています。自分としては好みではなくあまり入り込めませんでした。ちょっと雑に感じるくらい話がシンプルかつ強引なので割り切って子供をターゲットに絞っているという見方をすれば分かり易くていいのかな。顔なじみの人達が出演している演劇を見るという様な立ち位置ででした。前回盛りだくさんだったボーナス映像がなかったのもとても寂しい(字幕なしならユーチューブでインタビュー動画いっぱいありますが)。
ELECOM メガネ型のコネクタ(ノートパソコン等)電源コード 2.0m T-PCM220
DVDレコーダーの電源コードのコネクタの根元が折れ曲がっていたので、
こうゆう商品を探していました。コネクタもぴったりはまりました。
これで一安心。
真魂斗羅
『圧倒的な火力』+『一発死』が織り成す2DACT
のゲーム性は、まごう事なき『魂斗羅』のそれ。
死ぬ⇔リトライを繰り返してパターンを覚え、
少しずつ未踏のステージを踏破して行く達成感を
存分に楽しめる。
攻撃方向固定、移動固定ボタンの存在で、撃ち分け
が重要な当タイトルの攻略がより戦略的になり、
2Dアクションゲームのゲーム性は不滅、という事を
再確認できる。
ただ、短いとは言えステージ合間のデモがスキップ
できないのは、爽快感重視の当タイトルにとって
大きな減点対象。
また、武器のパワーアップが存在しない点には、
いち魂斗羅ファンとして少し違和感も感じるが…。
ここは、潔い決断と取るべきか。
しかし、これほどアーケード市場向けのタイトルを
PS2のみでリリースというのは、勿体無い気が…
ゲーセンにあったら絶対プレイするんだけどな…
と言う訳で、アーケード逆移植、地味に希望。
IS(インフィニット・ストラトス) (MF文庫J)
六巻まで読んだ者です。
ヒロインを五人もだしで同時進行させてるせいか、めちゃめちゃキャラが弱く感じる。
設定だけのキャラをただ順番で動かす、この作業を進めてるだけ。
しかもストーリーは全くといっていいほど進んでいない。
アニメを見て小説購入を考えて、今これを見てくれている皆さん、後悔するのでやめてください。
キャラが弱いと感じなかった人でも、楽しめるのは四巻まで。
アニメで戦闘シーンを楽しめた方はマジでアニメ>小説と感じると思います。
まぁ好みによるかも知れないので一概には言えませんが。
読んでくれてどもです。