Very Best of
テレビや、映画で、「ほんのさわり」をしょっちゅう耳にする「sugar baby love」、いったい誰の曲だったのかもはっきりしないまま、数十年がたっていた。この曲以外、まったく記憶になかったが、「いい時代のポップス」をじゅうぶんに楽しむことができた。
この1曲のために買っても、価値はじゅうぶん。いくつになっても、自分の中に、青春の残滓は残っているのだ、と実感できるアルバム。
洋楽ベストヒット100
この商品は、普段洋楽を聴く事の無い僕でも、ほとんどの曲が聞き覚えのあるものでした。ただ、各曲がカットされていたりして、全て収録されていなかったので、その点が少し残念でした。価格があと千円位高くても、全曲完全に収録されていれば、星五つにしていました。
ベスト・オブ・ルベッツ
いかにも!といいたくなるくらいの青春サウンド。
このベスト盤には晴れた日の真っ白い雲のようなスッキリ後味のよい楽曲がたくさん収められています。
“シュガー・ベイビー・ラブ”ドラマで使われたりCMなどでも耳にすることが多いこの曲。
爽やかで自然に体が乗ってくる名曲だと思います。
このグループの聴かせどころはやはりすばらしいファルセットとドゥ・ワップ。
2曲目の“トゥナイト”は、グループの名前をドゥ・ワップでコーラスしていてとってもユーモラス。
私の一番のお気に入りは11曲目“シェリ・アムール”。坂道を自転車で駆け下りているような気分爽快さ。
彼らの底抜けに明るくスイートなサウンドは今でもポップな色を失っていません。
むしろ機械で作られた音楽に慣れてしまった耳には新鮮に聴こえるのでは?