真・三國無双5 Empires PS3 the Best
エンパシリーズはコレが初。
エンパって言うと戦略を駆使して国を奪うシミュレーション要素が強いシリーズと思ってたんだが、このゲームは特にそういうことはなかった。主になってどんどん侵略していけば、いずれは大陸制覇できる。まあその繰り返しで途中から単調になっていくが、今回は敵の数が膨大で、一戦闘で数千斬りが余裕で出来るほどなので、爽快感はかなりあtった。そういう点で、従来の無双シリーズととくに大差なし。戦略を期待してる人は、肩透かしを食らってしまうだろう。
気に入ったのがエディットモードで、好きな武将を作れるところ。パーツや声のパターンはやや少ないかなーとは思うし、衣装もなんだかセンスの悪いのが多いんだけど、100人登録できて、自キャラとして使えるのはもちろん、敵として戦場で出現するのも良かった。女武将が少ないので、エディットでいっぱい女を作るのがよかろう。エッチな格好もちょっとあるし、チラチラみえるし。あと衣装をネットで無料ダウンロードでき(結構豊富)、キョウイ用の衣装もあるので、似非キョウイをエディットできたりもする。
まあ、暇なときにストレス発散でプレイするのに最適なゲームじゃないでしょうか。
真・三国無双 5
ゲーム機版を持ってない身としては、Win版が出てくれて喜んでいます。
システムとデザインを一新しての5ですが、一から作り直している以上、賛否両論となるでしょう。
一通りプレイしてみた感想としては、下のような変更点が気になりました。
良い点
・キャラが育つと非常に爽快。体験版も育ったキャラでプレイできるようにすればこの爽快感を味わってもらえたのでは?
・ムービーに動き、迫力がでた。
・崖や城壁の意味が大きくなり、奇襲やショートカットができるようになった。ハシゴを伝って塔にも登れるようになりました。
・攻城戦が楽しい。
・いままでのシリーズで邪魔でしかなかった騎乗した味方が、乱戦域では自主的に下馬してくれるようになりました。
・ユニーク武将の撃破エフェクトが付いた。ただし、カメラが一瞬近寄るだけで、OROCHIや戦国のようなスローモーションがないのが残念。
・戦国やOROCHIで実装されたカメラ動作(攻撃中でもL1でカメラが正面に向き、右スティックがカメラ移動に対応)が実装されていて、しかも視点は戦国などのように近すぎないのが素晴らしい。カメラ関係のストレスは感じませんでした。
・全ムービーに字幕が付き、聞き取りに集中せずにムービーを楽しめます。贅沢を言えばスペイン語字幕や英字幕も…。
悪い点
・表示可能キャラ数が増えた上に、味方が大挙して敵総大将に押し寄せるようになったため、自キャラが敵味方に埋没して見失いかねない。
・自キャラの攻撃HIT効果音がわかりにくく、敵に当たっているのかガードされているのか分かりにくい。3や4と比べると音での爽快感は低め。
・敵の体力バーが細く、ダメージを与えているのかどうかが、一目では分かりにくい。
・難易度が高くなり、初心者、育成されてない武将では、低難易度でストーリーを追うということができなくなった。
・一騎討ちのリングが狭く、敵将を連撃で追い込んでいるだけでリングアウトする。特に高難易度。
・一応武器集めはあるものの、アイテム集めや修羅モードといったやりこみ要素がなくなり、ボリューム不足の感がする。
・無双モード17人、ステージ数19という点でも、ややボリューム不足を感じます。新システム、新デザインにした以上、仕方がないのかもしれませんが。無双モードでもキャラクター語りがなくなり、ナレーションのみになったので、キャラの性格を出すのが少し薄くなった?
その他。
・N攻、C攻がなくなり、連撃システムに変わりました。最初はとまどいますが、なれてくればこれもなかなか。ただ、個人的には、旧システムの方が「自分で攻撃している」感があり、無双5をやっていると、無性に4SPもやりたくなります。(これは効果音の影響も大きいかも)
・デザインが一新されました。声優やキャラの性格付けは変わっていないようなので、馬超の熱い台詞回しや夏侯淵の愉快な喋りが好きな自分にとっては、それほど抵抗感はありませんでした。ただ、前作まで可愛い系だった董卓が不気味系になったのはいただけないかもしれません。あと、曹仁とか甘寧とかも旧作の方が…。
総評としては、まったくの新システムに挑戦してみたようですが、一長一短、というところでしょうか。
5で一通り育てきると、また4SPの修羅モードに戻ってしまいそうですが、値段相応の楽しみはできると思います。ただし4SPの延長線上・発展系としての5は期待してはいけません。
4までのシステムの発展系も欲しいところですが、5は5なりに楽しめると思います。
猛将伝(出るのかな?)でのボリュームアップに期待です。
ELECOM マクロ機能装備 ゲームパッドコンバータ2 JC-PS201USV (1ポート対応)
USBゲームパッドが壊れたので購入。アナログコントローラーでの操
作もできてゲームの操作が楽になった。反応速度は普通のダンジョン
ゲームをやるには十分で、レスポンスも悪くありません。ボタンの入
れ替えも簡単。
ただケーブル部分の長さが50cmというのが微妙です。
前面のUSB端子を使うのなら問題はありません。
私の場合、USBメモリの抜き差しがあるので背面のUSB端子を使いま
したが、そのまま挿すと微妙な長さで扱いに困りました。
USBハブか延長ケーブルを使ったほうが抜き挿ししやすいでしょう。
パソコン専用にコントローラーを挿しっぱなしにするなら、背面でも
コントローラー自体のケーブルの長さで相殺されます。
価格帯的に普通のゲームパッドとあまりかわりませんが、プレステの
コントローラーは使いやすいので満足しています。
真・三國無双3 ハイパー
いまさらこんな物を手に入れてプレイ。
まず移植系によくある問題。PCの性能を生かしきれない点。
LOD不採用な感じで、描画範囲と最大表示キャラ数あとは影の対象の3つでスペック調整。
デフォルトが全部 低。 ちょっとあせります。
影に関していうとあってもなくても別にいいです。
なんというか、あれだけ人が出ると1つ1つの影があまり意味を持たない気が。
というのは建前で、重すぎるからいりません。
人物のみでも異様に重くなりました。
Fx5900で 影:全部 表示数:2つUp 範囲:2つUp
で すでに処理速度オーバーでスローになります。
ゲームのほうは普通。
視点が少し近すぎる気がする。人の量からいって囲まれたりすることが普通なので、カメラ位置が低い。
もう少し上から見るような感じの方が操作はしやすい。
まぁ低めで迫力を出したいのはわかりますけど・・・。
後は吹き飛ばしたりするのは爽快感がありますが、意外にしぶとい敵。
こけては立ち上がり突っ込んでくる。爽快感が売りならそこで倒れてしまってもいいかも。
最後に吹き飛び方があまりにもふんわりしすぎて人物の重みが感じない。
人が軽い感じがしますね。
まぁゲームとしては面白いんじゃないですかね。
ただインターネット認証はネット環境ない人にはつらいか
(最近じゃ珍しいですけど)
ネット使うならせめてマルチプレイか何か用意すればよかったのに・・・。
真・三國無双4 武器大全 乱世黎明編 vol.1 BOX
直剣で約16cmとペーパーナイフ並の長さを誇り、武器物フィギュア
としては迫力満点です。武器好きの方に是非、お勧めしたいシリーズです。
ちなみに、【no.001 青龍偃月刀(関羽)】【no.002 麒麟牙(夏候惇)】
【no.006 倚天の剣(曹操)】【no.007 方天画戟(呂布)】は出現率が
低くなっています。
なお、このシリーズ、コンセプト的には問題ないのですが、品質面での
不良率が高すぎる気がします。特に【no.008 黄龍剣(劉備)】と
【no.009 天狼剣(孫権)】に、ひん曲った物が多く、十本に一本程度の割
合でしか、まっすぐな製品に出会えないという、コレクター泣かせの一面を
持ちます。直剣がひん曲がってたら興ざめもいいところでしょう。メーカー
側には、もっとしっかり品質管理して貰いたいものです。
完璧な製品を確実に入手されたい方は、多少高くついても開封販売されて
いる品の中から、まっすぐな品を選択して入手されることをお勧めします。