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Fantasia of Life Stripe (ファンタジア オブ ライフ ストライプ)
驚かされた。
こんな曲が書けるのなら早くやってたらよかったのに!
というのが正直な感想。
彼らの進化が感じられます。
今までの曲は良いものだったけど、あくまで「普通」だった。
時がたてば忘れられる、そんな曲ばかりだった。
実際、今回はシングル曲よりアルバム曲の方が俄然良い。
正直、少し心配だった。
「価値観の脱却」を謳っていたなかで出した曲が
snowy〜で、価値観の脱却というわりには普通の曲だったから。
その次のtwo of usも少し違うアレンジがあったけど、
「おぉ!」と思う程でもない。
だから今回のアルバムもそこまで期待していなかったけど…
見事に期待を裏切ってくれた。良い意味で。
特に「ギルト」はシングルA面でもいける。
次回シングルは多いに期待できる。
初めて、flumpoolに期待感が持てた。
シングル曲はあまり評価はできないので
(特に君に届け)、1つマイナスで。
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Young Children's Picture Dictionary Student Book with CD
本とCDの中身に対してこのお値段は破格だと思います。2歳半の息子と英語学習駆け出しの自分とともに絵とチャンツや歌などを楽しみながら、毎日眺めて単語を音読しています。お買い得だと思いますよ。
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レッド・オクトーバーを追え! スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
ソ連から探知不可能な最新鋭潜水艦を率いて亡命した艦長ラミウス(ショーン・コネリー)。最高機密の漏洩を防ぐために追撃するソ連海軍。それに気づき、密かに接触しようとするCIAのジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)。手に汗握る海洋サスペンスです。冷戦時代、米ソの仮想対決にトムク・ランシーの作品はリアルなおもしろさがありました。ソ連崩壊後、冷めた見え方になったこの映画ですが、今またロシアや中国が台頭する中で再び見てみたくなりました。トムクランシー作品の映画化ではCIAのジャック・ライアンをハリソン・フォードが演じることが多いですが、私にはアレック・ボールドウィンが原作のイメージに合っています。「眼下の敵」「クリムゾン・タイド」に並ぶおもしろさです。
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Clifford the Big Red Dog Phonics Fun
シンプルな絵にカラフルさが加わってとても親しみやすいクリフォード
の本が 12冊パックになって持ち手のついた箱に入っています。
1冊目は、クリフォードと仲間たちの名前の紹介です。
2冊目は、お父さんの話。dad という文字が繰り返し出てきます。
3冊目は、Where is~? at the~ の繰り返しです。
4冊目は、see,tot,up,pop,stopが繰り返しでてき、Dad pats the tot.などと、ライムがたくさんでてきます。
5冊目は、Who hid the ham?など、Who hid ~?の繰り返しです。
ライムで舌をかみそうです。 hidの意味も絵を見て理解できます。
6冊目は、flips,flops,slips,sips,dips,spillsなど、舌をかみそうな
長い文が登場です。
7冊目は、can がたくさん出てきます。迷路や数字もでてきます。
クリフォードができることはrun,hop,see。絵を見て理解できます。
8冊目は、will,hillを中心に、クリフォードのレースの話です。
9冊目は、bat,ballを中心に、クリフォードの野球の話です。
この2冊は 躍動感があり、文も短く楽しく読めます。
10冊目は、job,jet,jogなど、クリフォードと飛行機の話です。
11冊目は、r,-opなど、クリフォードが車になる話です。
12冊目は、犬たちが、begやget the ballをする話です。
Jetta and the pets get wet. ボールを取りに行って、
びしょぬれになります。
どの話も、最後が かわいいおちになっています。
幼児用かと思っていましたが、フォニックスの勉強には小学生でもOKです。
絵が可愛いのと、たくさん文字がないので、初めて一人で読む本として、
とっつきやすいです。
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Red Dead Redemption (輸入版:北米・アジア)
簡単に言うだけなら、GTAを西部劇の舞台にしましたと言うだけ。
しかし、このゲームはGTAと似ているのはシステムや操作方法の部分だけで別物。
道なんてほとんど無いので、基本的には荒野を馬で走り回り、銃声が聞こえたらその方角に行ってみるとイベントが発生したりとランダムイベントが中々楽しい。
OblivionやFallout3ほどでは無いが、NPCがこの世界で生きていると言う雰囲気を感じさせてくれる。
金策に関しても西部劇の時代らしく、鹿やビーバーや鳥を撃ったりして皮や肉を売ってお金を稼いだりと、この辺もGTAと違って新鮮。
バッファローを狩りすぎて絶滅する実績があるなど皮肉も利いていて面白い。
デッドアイと言うスローモーション機能がある事で、ゲーム的な爽快感もあり、TPS初心者でも難しくて遊べないと言う事も無い。
西部劇の酒場や、一対一の早撃ち決闘、WANTEDの張り紙を見て賞金首を捕まえたり、BGMに口笛が入っていたりと誰もが一度くらいは見たり聞いた事のある独特の雰囲気が素晴らしい。
これほど西部劇のツボを心得た雰囲気を出しているゲームは今までに無い。
字幕を出しても英語だけだが、この辺は辞書で調べるなり雰囲気で感じ取るだけでも十分楽しい。
キャラクターの表情が凄くリアルなので、ムービーを見ているだけでも会話の雰囲気は掴む事が出来るだろう。
ゲームを進行する上でも大体はGTAと一緒で、マーカーを辿れば進める事が出来る。
敢えて欠点を挙げるならば、動物の解体時やルート時のモーションが少々うざったい(これは回避する方法も一応あるが)。
もう一つは、ミッション時に、馬でNPCと現地に行く過程をショートカット出来れば2回目以降のプレイもしやすかった。
この辺りは前述したように、雰囲気を重視する為なので仕方が無い事だとは思う。
後は個人的な感想だが、もう少し悪事を行ってみたかった。
列車強盗や牧場の抗争の報復等、正当化される感じのイベントでは存在するが、よりアウトロー的なヒャッハー感があれば面白かった。
これは主人公のキャラクター的に仕方無い事ではある。
日本語版では規制されそうなイベントもあると感じたので、オリジナルの雰囲気を感じてみたいのならばアジア版を購入するのも良いと思う。
まあオゥメヒコー! ビバメヒコー!の部分はカットしてくれても結構…。
余談ではあるが、こんなスケールの時代劇ゲームをやってみたい。日本のメーカーでこのクオリティを求めるのは到底無理だとは思うが…。