MOON (初回限定盤)(DVD付)
ELTの久々なアップテンポな曲で嬉しいのと、ホントに良い曲です。
それと声が良いです。
数年前に喉を壊して?からは歌い方や声の感じが凄く嫌でした。
年々、良くなってましたがホントにMOONは良い感じです。
恋は思案のほか (Dariaコミックス)
この方の作品は初めて読んだのですが、いやあーいいですねえ!
久しぶりに出会った、全巻揃えたくなった作家さん。
奥にしてみれば、毎回違う相手を家に連れ込むのも、友達と食事感覚で寝てしまうのも
良い悪いは別にして彼の普通の日常なのだけど、持田の違う生活、違う感覚に触れる事によって
変わってゆく、気づいてゆく......奥もいつかは、胸が苦しくなるようなせつない恋に出会えるのかな。
もう一つ入ってる短編も、これまたとってもいいんだ。
お互い彼女作るより楽くらいのノリで付き合ってた二人が、大切な存在と認識する物語。
パキッと、気持ちいいくらいうまく短編で収まってる。とてもよくキャラが立ってて、こういうとこうまいなあ。
複雑な感情や微妙な空気感を、すっきりわかりやすく示してくれる、そんな作家さんです。
もし知らなかったら是非読んでみてください。絶対おもしろいです!
Every Little Thing Concert tour 2009‾2010 MEET [DVD]
今回のツアーは、ELTの集大成のようなもので、ELT初期の曲も多く披露されています。 アンコールには、五十嵐さんも登場します。
同じようなELTの集大成ライブの「10th Anniversary Special Live At Nippon Budokan」の時のように、ギターを強調したパワフルなサウンドではなく、今回は、シンセサイザーを強く押し出した曲作りとなっていて、初期のELTが好きな人は、懐かしさを覚えると思います。
年々変わる持田の声については、回復途上という感じ。 2009年から、歌い方をストレートにするようにチャレンジしているみたいで、努力の跡が見えます。 しかし、その結果、声のボリュームに欠け、音程が安定していません。
ELTファンなら、そういう持田も温かい目で見れるでしょうが、ファンじゃない人からすれば嫌悪感を抱くかもしれません。
今作は、特典映像もたっぷりで、ELTファンなら満足できますが、ファン以外の人にとっては、満足できないかなと思う作品です。
Every Best Singles ‾Complete‾【通常盤】
私自身、Time to Destination以来、ELTのCDを買っていたわけではないし、特にファンではなかったのですが、曲目を見ると懐かしい曲が多くて・・・ふと昨年の終わりにこのCDを見つけた時、ちょっと高いなと思いつつも衝動買いしてしまいました。
聴いてみると、この曲が流行っていた頃は、あーだったなぁ・・・とかちょっとノスタルジックな気分に浸ったり(笑)、この曲、知らなかったけど良い曲だなぁ・・・という曲を発見したりで、とても良い買い物ができたと感じております。
結局、私は、このCDを聴いてELTのよさを再認識させられ、ライブにも行くようになりました。
まぁただ、今思えば、DVD付きの方を買えばよかったかな・・・と少し後悔しています。
今まであまりELTを聴いてこなかった方にとっても、買って損はないCDだと思います。