「砂の器」オリジナル・サウンドトラック
ドラマ版「砂の器」で使用された協奏曲「宿命」です。以前映画化もされ、菅野氏による「宿命」がつくられましたが、向こうが「組曲」であるのに対してこちらは「協奏曲」。また映画版とドラマ版での、音楽家としての和賀英良像に違いがあるため、メインのメロディーラインこそ同じものの音楽的にも哲学的にも違うものになっているといえるでしょう。
両者を比べたときに、映画版が孤独と父を表現しているのに対しこちらは重苦しく重厚、そして派手で、和賀の背負っているものとその重さを前面に押し出した曲作りになっているように感じます。映画では深く人と関わらなかったのに対しドラマでは和賀を取り巻く人間も様々で、その中で必死にもがいて生きる和賀自身の宿命を壮大に描いています。和賀自身の"宿命"であり、"父"が表現されているのではないのが決定的な違いであり、ドラマと映画の和賀英良像の違いでもないでしょうか。
映画版のような底知れぬ迫力はありませんが、重いテーマを壮大に表現しているだけに聴きごたえはこちらのほうがあると思います。映画版から入られた方も、テレビ版から入られた方もぜひ聴いていただきたい。できれば、両方とも聴いて聴き比べてほしいなぁと思います。
Prince of Persia: The Forgotten Sands(輸入版:北米・アジア)
某洋ゲーショップにてPVが流れていたので
その圧倒的クオリティに目を奪われ思わず本来購入すべきだったソフトそっちのけで当ゲームを購入したが…なんだろう?
最初面白さが全面しか無かったが途中から
イラつき8:2面白さ
に変わっていた。
と、言うのも序盤に関してはサクサク進めるし謎解きも然程難しくない。
その点に関しては中盤に差し掛かった今現在でも
そんなに苦ではない。
ただ、その途中からが大問題でステージが進むにつれて操作に慣れれば当然難易度が上がるのはゲームの定石なのだが
何がいけないかと言うとステージによって操作に理不尽さが生まれてくる。
プリンスとヘレンのコンビネーションが重要になってくるステージが途中から増えてくるのだが
PSPのボタンの関係だからかヘレンが使えなくて
何度も息絶えたり
自分の中であぁしたいこうしたい
その点にどうしても理不尽さが生まれ何度もやり直してしまうハメに…。
もう1点がプリンス自身が弱い。人間離れした動きが出来るのに、ある一定の高さから落ちれば死ぬし
必殺技が無いから魔物相手でも場合によっては苦戦を強いりやすくなる。
これ等全部が私自身の問題があるのだろうが
操作の面で理不尽さを感じる点はプレイしてみれば判りやすいかも知れない。
グラフィックは秀逸
ロードに関しても不満は然程感じない
面白いが何か大事な所でイライラさせられてしまう その点を乗り越えながら楽しさも味わえているので ☆3つになりました。
で、疑問なのが
PSPで前作が日本語版出なかったのに何故今作が日本語版で来月に出るのか不思議で仕方ありません。
いくつかPSP版洋ゲーをプレイしましたが
特に処理落ちに悩まされる所が少なかったのも誉めれますね。
砂の器 デジタルリマスター版 [DVD]
改めて観なおしました。デジタルリマスター版で画像が良くなってます。
加藤剛さん演じる犯人、丹波哲郎&森田健作さんの刑事の奮闘。
そして重要な役どころの加藤嘉さん演じるハンセン病患者である親。
脇も島田陽子さん、殺され役の緒形拳さん。ちょっぴりスパイスを効かせる渥美清さん。
やっぱ、今時の俳優には無い演技。もちろん監督は巨匠野村芳太郎さん。
脚本の橋本忍さんと相まって、日本映画の最高傑作のひとつです。
これを先に見てからテレビの中居のを見ると、テレビのほうは二度と観たくはありません。
電動字消器RE-3000N
電動ケシゴムとして、及第点です。使い心地も悪くありません。
ただ、一緒にたくさんついている消しゴムではボールペンの字を消すことができませんでした。
それが不満点。
私は、別の砂ケシゴムを購入し、それを先につけて使っています。
Prince of Persia: The Forgotten Sands(輸入版:アジア)
某洋ゲーショップにてPVが流れていたので
その圧倒的クオリティに目を奪われ思わず本来購入すべきだったソフトそっちのけで当ゲームを購入したが…なんだろう?
最初面白さが全面しか無かったが途中から
イラつき8:2面白さ
に変わっていた。
と、言うのも序盤に関してはサクサク進めるし謎解きも然程難しくない。
その点に関しては中盤に差し掛かった今現在でも
そんなに苦ではない。
ただ、その途中からが大問題でステージが進むにつれて操作に慣れれば当然難易度が上がるのはゲームの定石なのだが
何がいけないかと言うとステージによって操作に理不尽さが生まれてくる。
プリンスとヘレンのコンビネーションが重要になってくるステージが途中から増えてくるのだが
PSPのボタンの関係だからかヘレンが使えなくて
何度も息絶えたり
自分の中であぁしたいこうしたい
その点にどうしても理不尽さが生まれ何度もやり直してしまうハメに…。
もう1点がプリンス自身が弱い。人間離れした動きが出来るのに、ある一定の高さから落ちれば死ぬし
必殺技が無いから魔物相手でも場合によっては苦戦を強いりやすくなる。
これ等全部が私自身の問題があるのだろうが
操作の面で理不尽さを感じる点はプレイしてみれば判りやすいかも知れない。
グラフィックは秀逸
ロードに関しても不満は然程感じない
面白いが何か大事な所でイライラさせられてしまう その点を乗り越えながら楽しさも味わえているので ☆3つになりました。
で、疑問なのが
PSPで前作が日本語版出なかったのに何故今作が日本語版で来月に出るのか不思議で仕方ありません。
いくつかPSP版洋ゲーをプレイしましたが
特に処理落ちに悩まされる所が少なかったのも誉めれますね。