ロボッツ
映画公開の2日前にゲームで楽しめてしまうロボッツ。
ロボッツという映画の感じからしても、ゲームで楽しめる要素はたくさんありそうです。
DSだとどうやって操作するのかな?って思うところもありますが、ゲーム向きなあのビジュアルを楽しみたいと思います。
スーパーヒーロークロニクル スーパーロボット主題歌・挿入歌大全集III
コロムビアからは1989年にロボットアニメ大全集という
2枚組のCDが全2巻発売されて、その後1998年に
ロボットアニメメモリアルというCDが全5巻で発売されました。
どちらもコロムビア音源のロボットアニメの主題歌は
ほぼ完全に抑えているのですが、挿入歌は各作品とも数曲程度か
あるいは全く収録されていない作品もありましたので
今回の主題歌・挿入歌全集で挿入歌までコンプリートできたのは
大変嬉しいことです。ダイラガーやゴライオン、ダンガードA等の
挿入歌には初CD化曲も結構あります。
その代わりと言っては何ですが先に主題歌集が発売されていた
トランスフォーマー関係の曲は収録が見送られ
理由は分からないのですが、以前のオムニバスには収録されていた
グランゾートは主題歌すら収録されていません。
また新たにゴーダンナーの主題歌が収録されておりますが
この作品が収録されたにも関わらず、ウェブダイバーとダイガンダーの主題歌が
収録されないのも疑問です。
発売前は他社の音源も収録した壮大な内容のシリーズを期待していたのですが
実際にできた商品はコロムビア音源の収録のみにとどまっただけで
またCDの収録時間ぎりぎりまで使っていないのに、一部作品が収録漏れという
内容になってしまったのは少々残念です。
ロボッツ
『アイス・エイジ』のクリス・ウェッジ監督が製作中のCGアニメーション映画「ロボッツ」を題材としたゲームがゲームキューブやGBAなどで発売される事が決定しました。発売元はビベンディ・ユニバーサル・ゲームスでGCなど家庭用機向け版はユーロコムが、GBA版はグリップトピアが開発中です。
ゲーム『ロボッツ』では映画と同じ世界で同じキャラクターとしてミッションに挑みます。独裁者によって支配されてしまった世界から仲間のロボット達を救うのが主人公の使命。電車に乗り、機械仕掛けの大都市に向かい、敵の機械と戦います。
「私達は20世紀フォックス映画と再び提携し、全ての年代のロボットファンを楽しませる超大作映画『ロボッツ』の世界を拡張できることを嬉しく思います。コラボレーションは最高のグラフィックとエキサイティングでエスカレートする面白さのゲームプレイという成果を生むことでしょう」とVUゲームスのPhilip O'Neil社長は述べています。
映画「ロボッツ」は2005年3月11日に全米公開予定で国内では夏の公開を予定しています。
Towa Tei (CCCD)
一万枚限定、シリアルナンバー付でリリースされた2枚組。
LPサイズのパッケージも凝っていて、とても美しいものです。
テイ氏制作のDISC-1と屋久島の自然音のDISC-2。この2枚のCDを同時にPLAYすると、ファション誌VISIONARYのサウンド・トラックとして制作された音源と同じになるそうです。MIXして聴いても、単体でも、何かと使えるCDです。