太陽にほえろ!ソング・コレクション
ショーケンのブルージンのララバイはすごく好き 第1話でマカロニが張り込んでた喫茶店【パークサイド】では少年の魂がながれてましたね。あと俺の一番好きな刑事のドックが歌う思い出のキーラルゴいい。思い出のキーラルゴは、ドックやブルが食事してる店でインストバージョンが流れてました。殿下の歌う風よは、しんみりくるけどあの優しい殿下らしい。買ってよかったよ。
俺たちは天使だ! Vol.1 [Blu-ray]
当時の最高のキャスティングです!
勝野洋の姿三四郎と同じく太陽にほえろに関係する役者さんがズラッと出ますが、こちらはコメディタッチのお祭りのような賑やかさ。
そして面白い!
沖雅也、神田正輝、柴田恭平、渡辺篤史、多岐川裕美・・・当時の人気役者をよく揃えてくれました。
脇を固める役者も江守徹、勝野洋、小野寺昭、下川辰平、横谷雄二、長谷直美など芸達者揃い。
最終回以外は報酬を手にすることができず骨折り損のくたびれ儲け・・・・Part2の話もあったらしいですが各人のスケジュール調整がつかず断念したみたいです。
沖雅也が役に惚れ込んで演じたキャップをブルーレイで堪能しましょう(古い作品なのでどの位キレイなのかわかりませんが話数はたくさん収録されてます)
真実の愛
松田聖子と近い年齢の私は、当時この本が出版された時は読みたいとも思わなかった。
あれから14年経過し、離婚結婚を繰り返した聖子と同じく自分も離婚、そして再婚。
郷ひろみの元妻の本を読んでから、この本がとても読みたくなった。
ジェフとの出会うまでの経過や、異国の地での白人男性との輝くような恋愛。読んでいて
とても胸に突き刺さり、聖子とジェフの清らかな思いが痛いほど伝わってきた。
読み進めるほどにふたりの世界に入り込んだかのように大スターとの恋愛が夢のような
時間だったのだろうと涙がこぼれた。年齢を重ねた現在の自分だからこそ、聖子とジェフの
気持ちを理解できるのだろうとも思えた。当時のふたりの気持ちに嘘偽りなどなく、成就
できなかったからこそ、真実の愛と振り返ることができるのだろう、そう心に沁みた一冊。
MFシリーズ/MFコンピレーション 熱血先生グラフィティ-学園ドラマ ミュージックファイル-
95年に同様の企画で「青春ドラマシリーズ ソングブック/これが青春だ」というオムニバスCDがキングレコードから発売されていたが、今回は主にコロムビア音源を中心とした学園ドラマの主題歌・挿入歌集。
キングの「青春ドラマシリーズ ソングブック」でのブックレットは各番組の紹介と歌詞の掲載データが少々のみだったが、この「熱血先生グラフィティ」は収録作品の放送リストや挿入歌の使用話数と挿入歌の使用回の言及など、より細かい部分を押さえたブックレットが充実している。音質もデジタル・リマスタリング作業によって過去のオムニバス盤より遥かに向上。
青春ドラマの主題歌集は手垢が付いた企画ではあるが、独自の工夫も見られる。
トラック7、9、12、13、22~24は初CD化の音源であり、懐かしドラマファンは勿論、中村雅俊ファンにとっても必聴盤であろう。
ただこのアルバム内の『熱中時代』『スクール★ウォーズ』の主題歌は急遽収録が決まったようで、ブックレットに放送リストも掲載されていないのが惜しい。